私は、今年、本当に、よく働いた。
そんな自分へのクリスマス・プレゼント。
やはり、今年1年よく働いた仲間との忘年ゴルフ。
迷人会。
私が、『食品商業』の編集長に就任した1989年、平成元年、発足。
もう19年間も続いている。来年は20周年。
メンバーは
フィールドマーケティングセンター代表取締役の小森勝さん。
リテイルマーケティング研究所代表取締役の浅香健一さん。
そしてアイダスグループ代表取締役の鈴木國朗さん。
みんな一流の経営コンサルタント。
この4人で、
ゴルフの理論と技術、マナーについて、
本当にまじめに研究、研鑽に勉めてきた。
さて、12月18日、東京・若洲リンクス。
12月なのに、無風快晴。
若洲の象徴・大きな風車も全く動かず。
絶好のゴルフ日和。
一所懸命に仕事すると、
天も認めてくれる。
ありがたい。
ありがたい。
感謝、
感謝。
一所懸命に働いている皆さんには、
申し訳ない気もするけれど、
仲間は、みんな独立自由人。
このたび、私がその仲間に入った。
そのお祝いの「独立自営自由人」の迷人会。
これまでは、正々堂々と、
オールスクラッチで勝負してきた。
今回から新しいルールを試みた。
各ホールごとのマッチプレー。
ただ一人の勝者がチョコレートを勝ち取る。
並ぶと、チョコレートは次のホールに持ち越す。
小森さんは、日本のコンビニ・マーケティングの第1人者。
浅香さんは、出店政策や立地調査に関する超の付くベテラン、専門家。
鈴木さんは、ご存知、スーパーマーケットの営業戦略コンサルタント。
売り場づくり・マーチャンダイジング・プロモーションのスペシャリスト。
さて、結果は、写真を見ていただければ、
お分かりになるだろうか。
私が、お祝いを兼ねて、8ホール取って、チャンピオン。
小森さん、鈴木さんは5ホール。
今回からの新しい方式の提案者・浅香さんは、
残念ながら、勝利なし。
この方式、意外に面白い。
スリルもある。
ゴルフを楽しむ方には、お勧めしたい。
今回の勝負でも、17番目のホールで、
3ホール分のチョコレートが持ち越されていたが、
鈴木さんがパーパットをはずして、
私に勝利が転がり込んだ。
グロスでは鈴木さんに1打、負けた。
ありがたい。
よい天気に恵まれ、
良い仲間との、
ゴルフの一日。
その後、小森さんのご案内で、
忘年会。
一次会、二次会。
午前様。
本当に久しぶりに、心から、楽しんだ。
英気を養った。
感謝。
来年の20周年もよろしく。
<結城義晴>