最初の発想は、
「商業の現代化」
という考えにありました。
商業現代化を推進することにお役立ちする。
その活動の母体となる新しい会社をつくる。
「商業の現代化」とは、
合理精神と規模拡大とを目指した「商業近代化」の
次に来るものです。
いわゆる「モダン」に対する「ポスト・モダン」。
そのために必要なものは、何か。
それを実現するために私たち商人舎に要求されるものは、何か。
私たち商人舎は、自主独立を貫きます。
いつまでも自由です。
何者にも束縛されません。
私たち商人舎は、自己革新します。
自ら、変わります。
イノベーションし続けます。
私たち商人舎は、社会貢献します。
商業現代化のお手伝いを通じて、
世の中にお役立ちすることをお約束します。
「商人舎」という社名。
真っ先に浮かんで、
即座に捨てた社名。
迷いに迷い、悩みに悩んで、
最後にあっさりと決めた社名。
今では、これしかなかったと、
大いに気に入っている社名。
商人の集うところ。
ビジネスに意欲を燃やす人間の集まるところ。
「商人舎」。
商人の集うところには、
顧客が集う。
小さな社会が出来上がる。
「商人舎」の社名に恥じない
良い仕事のできる良い会社をつくります。
明るくて、
小さくて、
生き生きした会社にします。
インターネットをはじめとしたデジタルの時代。
このデジタルツールを最大限活用して、
情報を、主張を、発信し続けます。
そして、デジタルの時代にこそ、
むしろ必須となるアナログの手法によって、
人を変える仕事をします。
人が変わらねば、店は変わりません。
人が変わらねば、会社は変わりません。
人が変わらねば、社会は変わりません。
商人舎は、人が、より良く変わることに、
全力をあげて、お手伝いします。
そのために、自分たちも、
変わり続けます。
末永く、お付き合いのほど、
よろしくお願いします。
<株式会社商人舎代表取締役社長 結城義晴>