結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2008年03月24日(月曜日)

「公私混同」と「ストア・ウォッチング」のすすめ

Everybody! Good Monday!

2008年3月最終週。
春分の日からの4日間、
いかがだったでしょう。

私は、入院前の原稿書きや入院の準備で、
一歩も外に出ず、
従ってお店を訪れて、
動静を感じることもできませんでした。

不思議ですね。
お店は。

店には、その店なりの繁盛の度合いが、
表現されているだけではなく、
数店を回ると、
世間の消費動向まで、
感じ取ることができる。

それができなくなると、
逆に店で感じることの重要度がわかります。

商業にかかわる人は、
自分の店はもちろんですが、
できる限り、
自社の他店、
競合他店、
ちょっと離れた他店、
遠く離れた優秀なお店、
そしてできれば時々、
外国のお店など訪れるとよいと思います。
クレド
もちろん、新婚旅行や家族旅行、
友人たちとの旅行のついでに、
お店を訪れることをお勧めします。

「ついで」でいいのですから。

今日の日本経済新聞で、
糸井重里さんが
「公私混同のすすめ」を
語っています。

「私」の生活を楽しみ、大切にする。
それを「公」の仕事に活かす。

「私」が楽しめない人には、
平均点の商品やサービスは提供できても、
優れた商品はつくれないし、
優れたサービスはできない。

私も、糸井さんに賛成。

糸井さんは、
「ほぼ日刊イトイ新聞」というウェブサイトを、
毎日更新しています。
私にとって、同好の士でもあります。

だから、この「公私混同」のすすめも、
よくわかります。
24時間、私生活を楽しみつつ、
それをブログの更新につなげていかない限り、
毎日更新など続かないからです。

商人、商業者、
そしてホスピタリティビジネスマン。

「公私混同」おおいに、せよ。

もちろんこれ、パラドックスです。

そのまま受け止めないでください。

会社のルール、社会の常識を守ることは、
大前提。

そのうえで、「自分」を大切に。
それを「仕事」に活かす。

「ストア・ウォッチング」など、
私たちにとって、
絶好の「公私混同」です。

時間の使い方の面では。

月曜日から、元気の出る提案。
店回りは楽しい。

Everybody! Good Monday!

<結城義晴>

2008年03月23日(日曜日)

ジジの心配[日曜版]

ユウキヨシハルさん、
右の目をきるみたいです。
ボク、シンパイしています。
あしたから、
ビョウインというところに
いってしまいます。
ジジ・チェンバロ

カラダはだいじです。
目もだいじ。
だから、ボクは
いつもストレッチします。

毛づくろいといいますが。
ジジストレッチ

きょうは、ユウキヨシハルさん、
あそんでくれた。

あしで。
足

あしで、
ボクのおなか、
コチョコチョ。

おなか、
コチョコチョ。
足2
いいきもち。

ぽかぽかして、
ボク、ねてしまいました。

平和です。
寝てる

でも、あしたから、
ユウキヨシハルさん、
ニュウインします。

ビョウインて、
どんなところでしょう。
まどのそとをみて、
そうぞうしてみます。
窓の外
2週間くらいだそうです。
でも10日くらいになるかもしれない。

ちょっとさみしいし、
しんぱいです。

でも、ボクは、
元気にいきていきます。

きっと、もどってくることを、
しんじていますから。

<『ジジの気分』(未刊)より>

[追伸]
手術日が、一日遅れ、
25日となりました。
そこで明日、24日、入院します。
前向きの、攻めの手術、
休養のための、積極的な入院です。
しかし、病室にパソコンを持ち込んで、
[毎日更新宣言]は続けます。
手術直後は文章が短くなるかもしれませんが。

変わらぬご愛読とご支援をお願いします。

<結城義晴>

 

2008年03月22日(土曜日)

イオン、セブン&アイ「ドル安還元セール」と商品と価格の電光石火

イオンとセブン&アイ・ホールディングスがともに、
「円高還元セール」を発表。
円高セール
私流に言えば、
「素性の確かなドル安還元セール」。
18日のこのブログで提案したら、もう実施。
同時進行の発想。
今後も負けない。

イオンは「緊急円高先取り『生活応援特価』開催」。
今日22日と明日23日の土曜・日曜、
総合スーパーのジャスコ295店舗で展開。
オレンジ、グレープフルーツ、ミネラルウォーターなど。
現時点では、295店舗もの店で扱う商品の、
ドル安円高メリットが出るはずもない。
半年後をにらんでの先取り還元セールだ。

つまり、消費マインドを捉えようとの意図。

セブン&アイ・ホールディングスも、
趣旨はほぼ同様。
全国の総合スーパー・イトーヨーカドー175店で、
22日、23日の2日間、
「円高還元セール」を開催する。
チラシ
こちらは食料品約30品目と、品目数と価格を発表している。
・米国産グレープフルーツ(ルビー、ホワイト)各78円。
・米国産オレンジ 1個50円(2個98円)
・米国産豚ヒレブロック・バラブロック(100グラム)各98円
・米国産ワイン フランジア(白・赤750ml)各438円
・米国産ブロッコリー 1個78円
・メキシコ産ハネジューメロン(角切り230グラム)150円
・チリ産サーモントラウト(養殖・解凍100グラム)198円
・キャンベルコーンポタージュ(305グラム缶)178円
・デルモンテ完熟カットトマト(388グラム紙パック)178円ほか

両社とも、すばやい動き。
この図体の会社で、
これだけスピーディな意思決定と行動。

もっと小さな会社、
もっと小さな店は、
もっと俊敏な動きが出来る。

イオンとセブン&アイの広報活動を、
業界全体の広報活動と受け止めて、
利用、活用するくらいでもよいと思う。

「素性の確かなドル安還元セール」においては。

昭和38年、㈱文化社発行の面白い本がある。
著者は、読売新聞商店経営主任記者の渥美俊一。
タイトルは「大量販売の戦略」。
大量販売の戦略
この本の中で、記者渥美は、
読売新聞の名前を使って、
当時の一流コンサルタント22人に、
アンケート調査を敢行している。

テーマは、「最近の小売業の経営課題」。

回答は、5種類に分類されている。
①人材養成・労働生産性 10人
②利益・売価 6人
③商品構成・仕入れ 4人
④組織管理 4人
⑤共同化 2人

現時点の「ドル安円高還元セール」は、
さしずめ②の売価と③の仕入れ問題であろうか。

記者渥美は、このアンケートの最後に、
特別に項目を設けて、
㈱商業界の倉本長治主幹のコメントを載せて、
しきりに感心している。

「こういう一言居士的な表現のときには、
天下一品と称されている倉本長治先生は」
とした上で、その倉本長治の短文。
「商品も人間も資金も設備も考え方も、
何でも急いで回せ。
変に応じて昇天の竜のごとく
電光石火でゆこう」

「素性の確かなドル安還元セール」のとき。

「変に応じて、
電光石火でゆこう」

「商品を急いで回せ。
資金も設備も急いで回せ。
人間も急いで回せ。
考え方も急いで回せ」

「昇天の竜のごとく、電光石火でゆこう」

ただし、
「今日も一日、慌てず急げ」

これは、結城義晴。

<良い週末を、結城義晴>

 

2008年03月21日(金曜日)

3月下旬、決算とトップマネジメントに対する考え方を明らかにしよう

2月末決算の企業は、
もう締め切って集計・調整に入っている。
3月末決算の企業は、
営業の追い込みに入っている。
ドラッカー
決算は、会社の成績表。
みんな、いい成績で、
気持ちよく年度を終了してほしいものだ。
今年度をいい成績で卒業してほしいものだ。

しかし、その事業の成績や収益は、
経営層の仕事ぶりの成果によって決まるものではない。
事業総体の成果によって確定されるものだ。

そして、事業の成果とは、
その期間に行われた事業を、
意思決定したマネジメント層の仕事ぶりに左右される。

もちろんこれは大事なことだが、
経営は責任を持って継続されるべきである。

従って、意思決定が、
着実に現実に移されるという原則が守られない場合、
意志決定した経営層の仕事ぶりが無に帰することは起こりうる。

私の経験からすると、
かなり頻繁に起こる。

一つの重要な意思決定は、
確実に実行されなければならない。
実行されないのならば、
それに代わる有力な意思決定がなされなければならない。
代替案がなく、重要な意思決定が否定されていると、
そこには混沌しか訪れない。

さて、事業の成果は、
多くの場合、前任の経営層の仕事ぶりによって決まる。

本来、トップマネジメントの仕事とは、
明日のためになされるものである。

トップマネジメントの仕事ぶりとは、
いかに明日に備えた意思決定をするかということである。

ピーター・ドラッカー先生は言う。
「事業の将来は、
マネジメントの今日の仕事ぶりによって決まる」

そしてここには、4つの分野があるという。
「第1に投資である」
「第2に人事である」
「第3にイノベーションである」
「第4に(経営)戦略である」

トップマネジメントは、
4つの分野ごとに評価される。
それが決算であり、株主総会であり、
株式公開している企業では、
あるべき株価である。

第1に、マネジメント層は、
ROI(投下資本収益率)によって、評価される。
これは、数値の問題であるから、確実に把握することができる。

第2に、人事の成果は、実は評価不能事項ではない。
「かなり容易に評価できる」とドラッカーは言う。

第3に、イノベーションによる研究開発の成果は、
目に見えた評価も、数値による評価もできる。

そして第4に、経営戦略の評価は、
目標管理によって可能となる。
マネジメント層の目標管理である。
「期待したことは起こったか、
目標は正しかったか、
目標は達成されたか」

前任を否定するばかりのトップマネジメントからは、
破滅しか生まれない。

目標を設定しないトップマネジメントからは、
混沌しか生じない。

日本の社会にも、
日本の会社にも、
本物のマネジメントが
求められている。

<結城義晴>

 

2008年03月20日(木曜日)

「春分の日」から4日間の書き入れ時に黒田節子のマーケティング!

今日は「春分の日」。
けれど、全国的に雨模様。
西から少しずつ、あがってくる。
雨模様
今日からの4日間。
書き入れ時。
出だしは、雨模様だが、
だんだん良くなる法華の太鼓。
週末を楽しみに。
桜の木私のオフィスの窓から見える桜の木。
世の大勢とは別世界のように、
人々の暮らしは淡々と行われる。
小さな喜び、小さな悲しみ、
小さな出来事が少しずつ現れては消える。
そんな暮らしの機微に触れつつ、
大衆とともに生きるのが商業である。

ちらほらちらほらと桜の花が開いた。
今日から、プロ野球は、
パシフィック・リーグが開幕。
私は、生まれ故郷の福岡をまだ引きずっていて、
だから今は存在しない「西鉄ライオンズ」ファン。
日本経済新聞・スポーツ欄のコラム、
豊田泰光の「チェンジアップ」を愛読している。

三原脩監督のチームづくり、モデルにしている。
選手をとことん信じる采配。

さてプロ野球が始まると、春であることが、
強く認識される。
ビールが美味くなる。

そして食べ物も、バラエティが出てくる。
生活に意欲が出る。

社会全体に、元気が出てくる。
それがわが日本の特長だ。
自分たちの特長や強みを、正しく認識し、
それを意識して、生きていくことと、
無意識のうちに過ごすのとでは、
大きな差が出てくる。

大事なことだ。

今日は、私は、原稿書きの仕事。
テーマは「マーケティング」。

マーケティングとは、
Market(市場)をingさせる(動かす)こと。

これは、マーケティング・コンサルタントの黒田節子先生の定義。
素晴らしい。
だから私も、この定義を、
基本に据えて考えを組み立てる。

言葉とは面白いもの。
本当に。

英語で、マーケット、フランス語でマルシェと言えば、
二つの意味を持つ。
ひとつが、市場(いちば)。
生鮮品など持ち寄って売る市が立つところ。
売り手と買い手が定期的に特定の商品を取り引きするところ。
狭義の意味という。
もうひとつが、市場(しじょう)。
こちらは需要と供給の間に存在する交換関係を意味する。
金融市場、日本国内の家電マーケットなどという。
広義の意味。

日本語のほうが意味の規定が明確で、
間違いが少ないだろうけれど、
市場と漢字で書くと、Market、Marcheと同じになる。

いずれにせよ、マーケティングは、
その広義のマーケットを、
動かし、揺さぶり、価値を生み出す行為

ということになる。

商売そのものだ。

ご名答。

そう。

マーケットや市場が、大きい、小さいはあるが、
我々が毎日やっていることこそ、
マーケティングそのものなのだ。
人々の暮らしの機微をとらえ、
その小さな喜びをちょっとだけ増やして差し上げる。
それが私たちのマーケティング。
春分の日のマーケティング。

さあ、今日から始まる4日間の書き入れ時。
あなたは、あなたの店は、あなたの会社は、
どんなマーケティングを志すのだろうか。

<結城義晴>

追伸
4月17日「商人舎発足の会」詳細とお申込方法、
このホームページ左最上段に載せました。
是非、ご参加ください。
商人舎最初の仕事です。
結城義晴一世一代のイベントです。
張り切っています。

張り切りすぎて、
来週、目の手術です。
でもすぐ、復帰して、
また元気を売ります。
よろしくお願いします。
    

 

2008年03月19日(水曜日)

ウォルマート西友ドル安還元セールへ、「利は元にあり、しかし品質は維持・向上させよ」

今日、19日で、
日本銀行福井俊彦総裁の任期が切れた。
このドル安円高のまっただ中に、
「財界の法王」とまで言われた最重要ポジションが、
空席となる。

逆に考えると、この局面で、
空席でも支障なしという職責に、
堕してしまっていたことが、
明らかとなったのか。

 この緊張感のなさが、
現在の私たちの国の実態なのか。

さて、昨日のこのブログで、
「ドル安還元セール」の提案をした。
早速、ウォルマートは、日本の西友で、
それを始めると、発表。

エドワード・カレジェッスキーCEOは、
日本経済新聞記者に対して、語ったという。
「直輸入品拡大に大きな商機あり」

もともとウォルマートは、
創業者サム・ウォルトンの時代から、
偉大なるハイ・ロー・オペレーターと言われていた。
すなわち、
「商機に対するに敏なり」のDNAを持つ。

それが、現在の世界的商品調達力を活かして、
発揮されるわけだ。

ただし、そういった商品が、
人々の暮らしに必需の生活財かどうかはわからない。

もうひとつ、
「素性の確かな商品」であることを忘れたら、
それは意味がない。

私の言葉でいえば、
五つの方法。

一 利は元にあり
二 利は売りにあり
三 利は内にあり
四 利はこの品にあり
五 利は他の品にあり

ここに、
「品質は、維持・向上させよ」という表現が付かねばならない。
現在は、特にそうだ。

だからこうなる。

一 利は元にあり、
  しかし品質は維持・向上させよ
二 利は売りにあり、
  しかし品質は維持・向上させよ
三 利は内にあり、
  しかし品質は維持・向上させよ
四 利はこの品にあり、
  しかし品質は維持・向上させよ
五 利は他の品にあり、
  しかし品質は維持・向上させよ

昨3月18日、福島出張。
いちいの取り引き先との会合で講演。
いちいは、福島県に展開する年商174億円のスーパーマーケット。
鮮魚部門がとりわけ強化されている。
私は、これからのローカルチェーンは、
特徴を持たねばならないと思っている。
それも「際立った特長」
「際立った特長」を少なくとも二つは持たねばならない。
それは二つの部門という意味ではない。
二つの部門でもよいし、
鮮魚部門とホスピタリティ溢れるレジチェッカー部門でもよい。

スーパーマーケットの原理原則を徹底したうえで、
それができれば、必ずサバイバルできる。

いちい代表取締役社長・伊藤信弘さんは、
私より5歳下の脂ののったトップマネジメント。
いちい2
勉強熱心で、体力・気力充実。
今後が大いに期待できる。

講演では、私の持論を展開。
取引先との間に共通言語、共通認識を持って、
一体となって、まずは2010年の区切りまで、
頑張ってほしいものだ。

<結城義晴>

 

2008年03月18日(火曜日)

『素性の確かなドル安還元セール』お勧めします!

1ドル95円をつけた。
12年7カ月ぶり。
その後落ち着いて、97円台。
しかしこれは、円高ではなく、ドル安。
為替
米国連邦準備理事会が緊急対策を打った。
公定歩合を引き下げた。
にもかかわらず。

JPモルガン・チェースが、ベアー・スターンズを、
緊急買収して、救済したにもかかわらず。

日本の1997年の山一證券、
98年の長銀、日債銀の破綻に、
状況は似ている。

「第2のベアー・スターンズ」
確実に出る。

かつて円高のピークの時には、
1ドル80円を切って、
77円まで上り詰めた。

今回も、このように、徐々にドル安が進行して、
90円までは行くだろうとの読み。

この為替は、ご承知のように、
通貨の需要と供給に応じて、変化する。
円とドルに絞ってみるとよく分かる。

円がドルによって買われると、
円高ドル安になる。
ドルが円によって多く買われると、
円安ドル高になる。

小売業、商業はかつて、
『円高還元セール』などやった。
これは『消費税分還元セール』とは意味が違う。

円高だから、円でドルの値段の付いたものを仕入れると、
同じ金額で多く仕入れられる。
1品当たりの値段が安くなる。
だから『円高還元セール』
イオン岡田元也社長は、もう、
「円高のメリットをお客様に還元出来るようにしたい」
と発言している。

しかし、今回はむしろ、名づけるとしたら、
『ドル安還元セール』

こうして、日本のお客さんに元気をつける。
いかが?

ただし、外国産の商品は、
その素性をはっきりとさせておくべきだ。
だから、こうなる。
『素性はっきり商品のドル安還元セール』

外国旅行も、現地では、ドル安のご利益が、
きわめて大きい。

6月30日出発、「商人舎アメリカ視察研修」
独立記念日のニューヨーク、ご一緒にいかが?

まだまだドル安は続く。

ただし、日本の問題は、株価の低迷。
日経平均株価は1万2000円を割った。

株価が低下すると、
企業買収が進む。

ここでも不安が増幅される。

低下した株を持つ株主は、売りにくい。
株の市場流動性が落ちる。

経済の循環が悪くなる。

日本政府は「脳死」状態。
日銀総裁人事ですら、空席になりそうな気配。

だから私たち商人は、
『素性の確かなドル安還元セール』で
元気を売ろう。

それがあなたの仕事です。

さて、3月17日、
単行本192ページ脱稿。
話が決まってから、2週間ほど。

中経出版の腕利き編集者&編集長コンビに、
あとはお任せ。
よろしく。

昼間は、ダイナム・ホールディングスの臨時株主総会出席。
夜は、築地で、ライフコーポレーション岩崎高治社長、
並木利昭常務取締役人事本部長と、情報交換。
この会合、面白かった。

私、岩崎さんには、先の学習院マネジメントスクールで、
借りがある。
応援します。

今、人材採用の面では、
トップマネジメントを前面に押し出すべきとき。
岩崎さん、日本中、見渡しても、
その意味で、最高のトップの一人。

並木さんとのコンビがとてもよい。

楽しい夜をありがとう。

『素性の確かなドル安還元セール』
いかが?

4月17日木曜日、
商人舎発足の会にもご参加ください。

元気を売ります。

<結城義晴>

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