Everybody! Good Monday!
2008年4月第3週。
商人舎発足の会までカウントダウン「あと3日」。
私の単行本の、表紙が出来あがった。
ご覧ください。
表紙が決まった喜びもつかの間、
昨夜から、切羽詰ったテキストづくりで、
とうとう完全徹夜。
目が心配ですが、
自分で思ったこと、決めたことは、
何とか、表現したい。
それに、私は、追い詰められないと駄目なのです。
今から30年前、
㈱商業界に入って『販売革新』編集部に配属され、
「信条は?」と問われた。
間髪をおかず応えた。
「追い詰められること」
答えにはなっていないかもしれないけれど、
追い詰められると強いのです。
よいものが出来るのです。
それが私の信条。
といったところで、
17日は、4時間の講義、
頑張ります。
「小売流通サービス業が
21世紀の日本を救う」
そうならなければいけません。
そうしなければいけません。
それを目指さなければなりません。
ともに、頑張りましょう。
さて今日は、朝刊が休み。
でも私の[毎日宣言]は休みません。
テキストづくりでウォルマートのホームページを見ていたら、
目に留まったのが、
彼らの「カルチャー」。
企業文化。
そこには、創業のサム・ウォルトンが言い続けたことを中心に、
企業のマネジメントや文化について、
分かりやすく書かれている。
例えば、有名な「サンダウン・ルール」
太陽が沈むまでの約束。
今日発生した問題は、今日中に終わらせようよ。
もしくは今日中に、方向性を決めようよ。
私など、信条が「追い詰められること」だから、
この反対ばかりやっている。
ブログに関しては、
さしずめ「サンライズ・ルール」。
だから徹夜になる。
それでも、[毎日更新宣言]は、
「サンダウン・ルール」の哲学を貫くものです。
「10フット・ルール」
お客様が、5?6メートルのところに来られたら、
気軽に元気に挨拶しようよ。
「オープン・ドア」
いつも、私たちの会社はドアが開かれている。
従業員にも、もちろんお客様にも。
オープン・マインド、開かれた心で接します。
ウォルマートという会社を云々かんぬんするより、
私はこういうよいところは、
どんどん取り入れる主義。
オープン・マインド。
心を動かせるのは、心だけなのです。
人の心を開くのは、開かれた心だけなのです。
今週も、オープン・マインドで。
Everybody! Good Monday!
<結城義晴>