さあ最後のカウントダウン、「あと1日」
今の心境。
「心より、ありがとうございます」
感謝しかありません。
この感謝の心を、
これからの30年に活かし、
皆さんのために、
「お客様のために」
活動していきます。
生きていきます。
よろしくお願いします。
明日、お台場。東京ファッションタウン。
第一部。13時から、
商人舎発足記念講演会。
私、結城義晴の4時間の語り。
テキストも出来上がりました。
表紙です。
そして目次と扉。
ご期待ください。
第2部。17時30分から、
「結城義晴君の独立と商人舎発足を祝う会」
発起人の皆さんは、93人。
第2部は、この発起人会の主催となっています。
イオンの岡田元也さん、
ファーストリテイリング柳井正さん、
マツモトキヨシ松本南海雄さん、
スーパーマーケット業界のほとんどのトップの皆さん、
商業界全国同友会の皆さん、
私の親友の皆さん。
海外に行かれている方、
重要な会議がある方などの
ご欠席はありますが、
発起人の皆さんの7割ほどが、
ご出席くださいます。
本当にありがたい。
「こんなに重要人物を集めて、
何かあったらどうするの?」
半分冗談で、こう言われました。
しかし、「日本商業の現代化」を本気で実行するには、
こういった皆様にご賛同、ご支援していただき、
なおかつ、次々にこういった皆様を、
追い越していく知識商人・知識専門家が、
誕生しなければなりません。
そのために、発起人の皆様に、
そしてお集まりの皆様に、
宣言しなければならないのです。
「日本商業現代化」を目指す、と。
商業・ホスピタリティビジネスが、
誇りある仕事・誇りある産業となるために。
「お客様のためにいちばん大切なこと」を
どんな産業よりも、鮮明に実行し続けるために。
しかし、誤解してほしくないことがあります。
現代化とは、産業化し、規模を追い求める
「近代化」とは違います。
大きな会社も、小さな店も、
それぞれに自分のお客様をしっかりとつかみ、
自分のお客様から、確かに支持されることなのです。
さらに、近代化のプロセスでは
ややもすると、人が押しつぶされてしまいました。
どんな産業にも、どんな国にも、
共通する現象でした。
そうした人が甦ることこそが「現代化」なのです。
昨夜、名簿も出来上がりました。
しかし、まだ参加したいという方がいらっしゃったら、
お受付けするよう、事務局に言い伝えてあります。
事務局はキチンと対応します。
おいでください。
歓迎いたします。
東京ファッションタウン全館借りきりです。
スペースは十分に確保してあります。
心躍らせながら、お待ちしています。
<結城義晴>