商人舎の新しい一歩が、
今日、記されます。
自主独立を貫く。
自己革新を続ける。
社会貢献のために存在する。
私たちは、そう考えて、
商人舎を設立しました。
そして、横浜に小さなオフィスを設け、
今日の日の準備に入りました。
この半年間は、
今日のために費やされたといってもよい。
昨年の今頃、何をしていたか。
何を考えていたか。
振り返ってみると、
あまりに多くのことがあり過ぎて、
こんなに状況が変わってしまったのかと、
愕然とする自分があります。
しかし、変わることができた、
ここまで変わることができた、
それが、むしろうれしい。
ある人に言われました。
「押す力」と「引く力」がある。
そうです。
捨てる神あれば、
拾う神あり。
そうして、世の中のためになればいい。
私たちの場合は、
日本の商業・ホスピタリティビジネスのためになればいい。
無私、利他。
気は長く、
心は丸く、
腹立てず、
人は大きく、
己小さく。
これからの私たちのあり方です。
商人舎発足の会の朝。
そのことだけを考えています。
よろしくお願いします。
そして、今日も一日、
ありがとうございます。
<結城義晴、商人舎一同>