「ハドソン川の英雄」
57歳のチェスリー・サレンバーガー機長。
155人を乗せたエアバスA320型旅客機を無事に着水させ、
絶体絶命の危機を脱したパイロットは、
1970年代には、米空軍でF4戦闘機を操縦し、
USエアウェイ航空に転職した後も、29年間、
現役を続けてきたプロフェッショナルだった。
久々に、いいニュース。
フランスのルモンド紙は、エスプリたっぷりに賛辞を贈った。
“Yes,He can!”
さて、昨日も私は、師走の続き。
横浜みなとみらいから、東京・目白の学習院大学へ。
学習院マネジメントスクール2008秋講座成果発表会。
その後、赤坂のグランドプリンスへ。
日本チェーンストア協会賀詞交換会。
この会は、1200人を集めて盛会。
100年に一度の「未曾有の危機」だからこそか、
みな、希望と勇気を確認したがっているように、
私には見えた。 (さらに…)