サッカー・コンフェデレーションズカップ。
日本はイタリアに4対3で惜敗。
おわりのところだけちょっと見たが、
細かいパス回しはとてもよかった。
しかし点取り合戦になると、
どうしても弱い。
互いに得意の試合展開ではなかった。
善戦と惜敗。
残念ながら、
そこまで。
今日の商人舎magazine。
Daily商人舎がいい。
「そごう・西武の今夏バーゲン早仕掛け6割増」
今年の夏の商戦、
かくて早仕掛け合戦と化す。
今日は体調が悪くて、
午前中は自宅のベッドで静養。
午後、東京池尻。
東邦大学医学部付属大橋病院。
視野検査。
白内障、網膜剥離、緑内障の右目。
三度の大手術の結果、
水晶体と硝子体を除去して、
視力はほとんどない。
そのうえ、どんどん視野も狭まっている。
検査でそれが判明。
元気を取り戻して、
横浜の商人舎オフィスへ。
ちょこっと仕事して、
再び夕方から、東京・飯田橋へ。
ホテルメトロポリタン・エドモント。
山口毅さんの起業を祝う会。
立教大学大学院結城ゼミ3期生。
山口君は、
特別の才能をもっている。
立教の社会人MBA第9期生のなかで、
その独特の才能によっていち早く存在感を確立し、
そして2月22日、起業した。
まず、神妙な顔つきで、
山口君のあいさつ。
株式会社レゾーナ。
英語のresonanceに由来する造語。
「共感」「共鳴」「響き」
そして「余韻」といった意味を持つ。
お客様の心に響く商品。
共感・共鳴していただく商品。
感動の余韻を残していただく商品。
そんな化粧品を開発する会社。
私の音頭で乾杯。
この会には、
立教ビジネスデザイン研究科の同期生が、
参集した。
結城ゼミ3期生の岡本あゆ子さん。
あかりちゃん。
あかりちゃんを見ていると、
その未来と、この社会に、
希望が湧いてくる。
あかりちゃんに見つめられていると、
その透き通った瞳に、
心洗われる。
ありがとう。
その岡本さんが代表して、
山口君に記念品の贈呈。
そして記念写真。
ついでに小島貴子先生と私も、
プレゼントを頂戴した。
右から山口君、
幹事の佐藤康裕君、
小島先生。
山口君に対して、
色紙に激励の言葉を書いた。
それは公開しない。
山口君にだけ伝わればいいから。
それから別の色紙に、
私自身の10年後の目標を書かされた。
こちらは公開してもいいでしょう。
「10年後の目標」
とにかく、
生きている。
見ている。
聞いている。
書いている。
語っている。
考えている。
考えつづけている。〈結城義晴〉
まあ、こんなところでしょう。
自分の色紙などもって、
全員で写真。
山口毅とレゾーナ。
頑張れ。
最後に、
小林一茶の夏の句。
大の字に寝て涼しさよ淋しさよ
〈文化十年〉
人のなす罪より低し雲の峰
〈文政九年〉
人生は善戦と惜敗ではいけない。
〈結城義晴〉