商人舎magazine。
リニューアルしました。
第一画面をご覧ください。
そしてあなたのパソコンの、
キーボードの一番上の列、
F5を押してください。
あるいは
「最新情報に更新する」ボタンを、
押してください。
いかがです。
全体にわかりやすくなったし、
豊富感が出たでしょう?
左サイドのアイコンも、
シンプルにしました。
さらにMonthly商人舎のボタンを押して、
第二画面に行ってください。
いかがですか?
今月の特集は、
Whole Foods Market。
Monthly連載は、
中身の濃い10本立て。
第二画面のMonthly商人舎を見たら、
Weekly商人舎、Daily商人舎も、
ご覧ください。
Weekly商人舎は、
ふたつに分かれています。
第1がWeekly Special。
現在はトップに、【集中目玉講座】が掲載されています。
これはとても重要で、面白いマーケティング手法。
第2がWeekly連載。
連載は月曜から金曜まで、
毎日更新されます。
月曜は今週の販促企画。
火曜は2週間天気予報。
水曜は企業サイト拝見。
木曜は今週の惣菜。
そして金曜はWeekend News Summary。
Daily商人舎は、
結城義晴のピック・アップ・ニュースが、
毎日配信されます。
今回のリニューアルで、
Japanニュースを画面左に、
Worldニュースを画面右に、
それぞれ集めて時系列で表示しました。
月刊『商人舎』を購読している人、
その仲間でIDとパスワードをもっている人は、
第三画面に行って、記事の中身を見ることができる。
それがない人は、残念ながら、
第二画面まで。
すみません。
有料なのです。
ただし、ここで、
プレゼント。
8月1日13時~8月2日13時。
24時間無料公開キャンペーン。
半月後には、
全ての人が、
この商人舎magazineサイトを、
1日だけですが、
見ることができる。
そして確認してください。
月刊『商人舎』と商人舎magazineの価値を。
紙と網の融合の便利さを。
お願いします。
さて今日はもう一つ、
重大発表。
第3回商人舎ミドルマネジメント研修会の
成績発表。
2泊3日の缶詰研修会。
その二日目と三日目の朝に、
30分ずつの理解度テストを実施する。
その後、研修会修了後に、
レポートを課す。
これらの結果を厳密に集計して、
S、A、B、C、Dの成績をつける。
あくまでも自分の成果を知ってもらい、
それを励みにして自分で研鑽を積んでもらい、
結果として会社に貢献してもらいたいから。
レポートに関しては、
商人舎で丁寧に読み込んで、
これまた厳正な評価を下す。
そのS級取得者を、
発表し、表彰する。
おめでとう。
しかしこれからますます、
勉強し、仕事して、
知識商人を極め、
商業の現代化に貢献してもらいたい。
今回は、S取得者が多かった。
総勢13名。
別に問題を易しくしたわけではないけれど、
なぜか、多かった。
もったいをつけるわけではないが、
今日と明日に分けて、
アトランダムに紹介しよう。
株式会社万代 惣菜部執行役員
吉川英樹さん
株式会社セブンスター副店長
白石裕一
日穀製粉株式会社
松本工場品質管理部長代理
服部等さん
株式会社関西スーパーマーケット
第1店舗運営グループ第1トレーナーチーム
シニアスタッフ 田中邦彦さん
株式会社ダイナム 第3ゾーン
オフィスマネジャー 荒坂真吾さん
株式会社マルト 好間店店長
水野正伸さん
株式会社平和堂
衣料品事業部 レディス課課長
三松眞吾さん
以上、7名のみなさん、
おめでとう。
立派な学習でした。
立派な成績でした。
明日は6名の発表。
今日発表の人たちの方が、
成績がいいというわけでは、
全然ない。
まったくのアトランダム。
明日のみなさん、
楽しみにしてください。
商人舎ミドルマネジメント研修会のS取得者。
一生の誇りにしてください。
そしてS以外のみなさんも、
とても良い成果をあげてくれました。
自分が足りないと感じた皆さん、
これが終着点ではありません。
始発点です。
今後の奮闘を、
心から祈ります。
全員の健闘を、
称えたいと思います。
そして全員に、
商人舎magazineのIDとパスワードを、
プレゼントしましょう。
熱烈な愛読者になってください。
商人舎magazineを応援してください。
そして第4回ミドルマネジメント研修会。
この秋の9月24日(火)~9月26日(木)の2泊3日。
会場は、ニューウェルシティ湯河原。
こぞって、
ご参加ください。
ご派遣ください。
さてさて今日は、
朝から東横線、横浜線、中央本線に乗って、
今、日本一暑いところと噂される甲府へ。
連日、気温39度が続いていたらしいが、
今日は比較的涼しかった。
㈱オギノ「FSP研究会」記念講演。
年に5回開催される。
今年で第10期を迎えた。
10年にわたる勉強会。
会場は甲府駅から徒歩3分、
ベルクラシックホテル。
講演前にホテルの一室で、
昼食をいただきながら情報交換。
その皆さんと、和気あいあい。
私の隣は㈱オギノ社長の荻野寛二さん、
右は三菱食品㈱マーケティング本部長の原正浩さん。
後列右から㈱阪食営業本部課長の尾崎俊介さん。
三菱食品㈱沖田繫さん。
関西支社営業第七グループマネジャー。
櫻井尚さん。
同じく商品・マーケティンググループDユニットリーダー。
そして力石康一郎さん。
三菱商事㈱関西支社食料部食品チーム。
1時40分に、
「2013年度第2階FSP研究会」が
スタート。
3階の大広間に
研究会メンバーが210名ほど集まった。
はじめに荻野社長が開会のご挨拶。
そして記念の講演。
私のタイトルは、
「顧客を知らねば商売はできない!」
はじめに『月刊商人舎』創刊号5月号で
「ニッポンCRM元年」をテーマに特集し、
荻野社長にインタビューしたことを紹介。
その後、私が今、
最も大事だと考える3つのテーマを話した。
一つは「顧客はいつも正しいのか?」
これはスチュー・レオナードとイータリーの
「Our Policy」の比較。
2つ目はフォーマット&ポジショニング戦略。
私の持論。
アウトスタンディングなポジショニングの重要性。
3つ目はコモディティとノンコモディティの整理。
それがオギノFSP研究会の核心課題につながる。
最後は「ゼロ戦化現象」でまとめた。
商売を科学する人たちに、
心からエールを贈った。
90分間のご清聴を感謝。
その後、会員企業2社からの取り組み報告がなされた。
質問や、感想が飛び交う活発な研究会だった。
研究会の司会は、手塚帰一さん。
営業企画室総括マネジャー。
最後に荻野さん、手塚さんと写真。
いい研究会だった。
製配販のコ・ワーキング。
「コモディティ・ヘル」と「低価格消耗戦」。
ここから抜け出すには、
三者の協業しかないと思う。
その時にID-POSは有力なツーるとなり、
FSPやCRMはサバイバルの手法となる。
〈結城義晴〉