9時間弱のフライト。
今回はよく寝た。
そしてワシントン州シアトル上空。
フィヨルド海岸。
万代ドライデイリー会の、
シアトル視察研修会。
到着すると、すぐに、
ウォルマート。
素晴らしい。
地域一番のロープライスリーダーを強調。
入り口の一丁目一番地。
そして1カ月後の独立記念日を、
すでに早仕掛け。
肉売場はサマーシーズンに向けて、
バーべキュー一色。
牛乳は1ガロン2.68ドル。
3.8リットルが268円。
衣料品もとてもよくなった。
ロープライスリーダーのパネル。
独立記念日のプロモーション。
一色に染めるのがウォルマートだ。
シアトル地区ではウォルマートは、
5%に満たないシェアだが、
凄くいい店だ。
もちろんウォルマートに来たら、
必ずターゲットも。
ダウンタウンのシティターゲット。
こちらは最後の訪問だったけれど。
生鮮は品揃え型の商品群。
しかしレジは行列。
こんなに長い列。
3層の店で、
3階は紳士、子ども、ノンフーズ。
真っ赤な店内は、
ウォルマートと対照的。
管理はちょっと悪いけれど、
大繁盛の店です。
ターゲットは1940年代から、
純利益の5%を地域に還元している。
だからコミュニティや行政からも、
もちろん顧客からも信頼が厚い。
ダウンタウンにはメイシーズ。
郊外のショッピングセンターでは、
トレーダージョー。
第1エンドはいつも、どの店も見事。
バナナから始まる青果部門。
奥のエンドもボリューム陳列。
ありました。
ニューチャールズショー。
オーガニックワインが3.99ドル。
マンダリンチキンは超売れ筋。
壁面にはこの地のイラスト。
隣にPCCがオープン。
高い天井、すっきりとした店内。
生協の一つで健康・環境などを、
コンセプトにしている。
トレーダー・ジョーが物販に徹するので、
こちらはサービスデリやセルフデリを強化。
精肉も対面売場で、
ホスピタリティを売り物にしている。
素晴らしい店だ。
このPCCが同じショッピングセンターで、
トレーダージョーと競うことが、
この商業集積そのものの価値を上げる。
このショッピングセンターに、
スーパー・サプリメント。
サプリメントの専門店。
セルフサービス方式だ。
それからホームデポ。
ROA30%を超えるホームセンター。
アマゾン・フレッシュの、
ピックアップストア。
これも面白い。
その隣がスターバックスの本社。
これらは明日のブログで紹介。
そして今回の本命。
アマゾン・タウンと化した、
シアトルのダウンタウン。
ジェフ・ベゾスがつくった植物園。
入り口も凝っている。
エキゾチックな雰囲気。
展示も素晴らしい。
ベゾスもターゲット同様に、
社会貢献を考える。
アマゾンの本社は街になっている。
そしてやってきました。
本社一角のアマゾン・ゴー。
表に自転車。
小さな180㎡の店。
スマホをかざして入店。
胸がときめく。
しかし詳細は明日に。
全員で写真。
買物しました。
そしてアマゾン・ゴーへ、ゴー。
も一度、amazon goへGo!
ここのところこのポーズをとってきた。
このためです。
私を真似て、
amazon goへGo!
若い人たちは軽やかだ。
これも詳細は明日。
最後にレストラン。
併設されたフィッシュバーが大人気。
トーテムポールの入り口。
木造りの店内。
長いながい一日目の終わり。
事務局長の挨拶。
ミラクル前田仁。
海が見えるレストラン。
今津龍三さんの乾杯。
万代ドライデイリー会会長。
最後は加藤徹さんと乾杯。
お疲れ様。
しかし、アマゾン・ゴーには、
ショックを受けた。
(つづきます)
〈結城義晴〉