3月にユースキン製薬㈱で講演をする。
今日は朝から商人舎オフィスで、
その内容を確認した。
齊藤和之常務取締役(左)、
野渡毅之取締役(中)。
頑張りましょう。
それから東京・虎ノ門へ。
旧ホテルオークラ東京。
2019年9月12日、The Okura Tokyoとして、
リニューアルオープンした。
今日はそのプレステージタワーへ。
CGCグループ・アソシエイツ会。
2023年の新春合同総会。
CGCグループは現在、205社。
加盟店舗数4391店。
総年商4兆9852億円。
もう5兆円のスケールと言っていい。
その新年の総会。
最初に新加盟企業の承認がなされた。
㈱マルアイ。
兵庫県の67店舗チェーン。
年商は715億円。
続々とCGCの加盟企業が集まっている。
総会では冒頭にCGCジャパン会長の挨拶。
原和彦アクシアルリテイリング㈱社長。
総会の写真撮影はできないので、
「協業のこころとちから報告書2022」から、
写真を拝借して掲載する。
原さんは少年ジャンプの話を持ち出して、
ユーモアたっぷりとCGCの「異体同心」を語った。
それからCGCアソシエイツ会会長の挨拶。
京谷裕三菱食品㈱社長。
そして2023年度の活動計画を、
堀内要助CGCジャパン社長が説明した。
堀内さんの説明は45分に及んだ。
新しいCIとVIを紹介し、
年度計画を細かく解説した。
計画パンフレットもよくできていた。
堀内さん自身がすべての内容を熟知していて、
実に説得力があった。
総会の合間に横山清㈱アークス社長と懇談。
商人舎1月号の「両利きトレードオン」を、
「結城イズム健在」と褒めてくださった。
掛川健三㈱ツルヤ社長にも挨拶した。
「もっと厳しく指摘してください」と、
掛川さんからは励まされた。
了解しました。
そして㈱ラルズ社長の猫宮一久さん。
コーネル大学ジャパン「伝説の1期生」。横山さんの今年度の言葉が描かれたカードをもらった。
「価値変容の時
インフレに挑戦
新価格体系の
移行で幸福な
生活を創出す。」
気合の入った言葉だ。
そのあと会員企業のみなさんは新年懇親会。
私たちマスコミは、
記者会見の場へ。
芹澤政満常務取締役企画本部本部長が、
45分にわたって今年度の政策を説明し、
質疑に応答してくれた。
芹澤さんはCGCに入って44年が経過する。
私がまだ食品商業の編集部員のころ、
仲間として一緒に動いた。
その芹澤さんも常務となった。
二人とも頭は薄くなったが、
本当にうれしい限りだ。
夕方6時半から、
オークラのレストランで、
三浦建彦さんと落ち合った。
㈱ユニバース社長。
月刊商人舎2月号のインタビュー。
ユニバースがおそらく、
日本一と思われる事例がある。
その話を聞いた。
想像を超える内容で、
大いに満足した。
ご期待ください。
三浦さんはコーネル・ジャパン「実行の3期生」。
40代の最後に社長となって、いま51歳。
これからが本当に楽しみな経営者だ。
山本恭広編集長と三人で写真。
ありがとうございました。
三浦さんと別れて帰ろうとしたら、
アークス軍団と遭遇。
そこでまた写真。
山本編集長の隣は、
左から今野伸㈱道南ラルズ社長、
猫宮ラルズ社長、
楠美秀一㈱東光ストア社長、
河関俊明㈱アークス商品調達グループゼネラルマネジャー。
元気いっぱいのアークス軍団だった。
The Okura Tokyoのイルミネーション。
プレステージタワーの夜景も美しい。
顧客の「幸福な生活を創出す。」
いつもそのことを考えていよう。
そうしたら商人も、幸せになれる。
〈結城義晴〉