今日も1日、原稿書き。
もう移動する時間も惜しくて、
夕方まで自宅で書いて、
5時過ぎにオフィスに出た。
そして亀谷しづえGMに、
原稿整理をしてもらって、
入稿してもらった。
あと、ほんの一息。
マラソンで言えば、
最後の.195キロ。
でも、思っていたことは書いた。
もちろん完全に満足などできない。
それはいつものこと。
本を書くこと、
雑誌をつくること。
講演をすること。
講義をすること。
なかなか完璧なものはできない。
それでも毎度、完璧に近づきたいと思う。
その繰り返し。
単行本を書いている間に、
商人舎流通スーパーニュース。
ウェグマンズnews|
マンハッタン島初の「Astor Place店」10/18開店
Bravo!!
Astor Place店。
ウェグマンズは今、109店舗。
1年商は00億ドルを超えた。
2019年10月にブルックリン店を出した。
これはすぐ見に行った。
そうしたらCOVID-19になった。
それに続くニューヨーク市内の店舗。
マンハッタン南西部、
イースト・ビレッジのアスター・プレイス通り。
あのワナメーカーズ百貨店のあったビル。
20世紀初頭に建造された歴史的建造物。
パリにボン・マルシェがオープンして、
それを見たジョン・ワナメーカーが、
1896年に開業した。
そのあとにウェグマンズが入る。
店舗面積は8万7500平方フィート、
約2460坪。
ウェグマンズのマンハッタン進出で、
最大の障壁はその面積だった。
その解決策が、
ワナメーカーの跡地の建物に入ることだった。
うーん、凄い。
郊外型のウェグマンズに、
さらに最新のアイデアが盛り込まれる。
商人舎US研修。
10月のスペシャルコース。
10日から16日。
ウェグマンズのオープンは、
いまのところ18日。
残念。
でも、オープン前の建物、
行ってみようと思う。
参加申し込み、
まだ受け付けています。
ダラスとニューヨーク。
そのマンハッタンのウェグマンズ。
会長のダニー・ウェグマンも、
社長のコリーン・ウェグマンも、
もしかしたら開店準備に来ているかもしれない。
できたら、会いたいなぁ。
ブルックリンのウェグマンズには行きます。
もちろんホールフーズも、
トレーダー・ジョーも、
イータリーも。
ゼイバーズもフェアウェイマーケットも。
一緒に行きましょう。
行きたい人は、
急いでください。
今日のブログも、
これでおしまい。
藤田紅桃。
「人間の一生は
どんなにやっても
これで完璧だ
ということにはならない。
生きているかぎり、
人生は未完成ですよ」
はい。
〈結城義晴〉