最終日のバカビル、ユニオン広場、フィッシャーマンズワーフ
Good Monday! Everyone!
[2013vol16]
アメリカ・サンフランシスコにいるうちに、
2013年の第16週を迎えました。
4月第4週。
週末の4月27日土曜日から、
花のゴールデンウィーク。
その前段で、
木曜日の25日が一般に、
サラリーマンの給料日ではあるものの、
それはゴールデンウィークに費やされる。
だから消費は減る。
売上げも少ない。
しかしゴールデンウィークに爆発する。
その期待感を胸に仕事に励みたい。
今日の東京株式市場。
日経平均株価、
1万3590円64銭。
前週末比274円16銭高。
2.06%アップ。
ほぼ全面高。
上場銘柄の9割以上が値上がり。
円相場も1ドル99円台後半で推移。
日経新聞夕刊でも、
「100円は通過点にすぎず、
そのうち一段の円安水準に向かうだろう」との見方。
すなわち経済は好転し続けている。
このマインドは、
ゴールデンウィークに、
必ず反映される。
商売は忙しくなる。
それを自らの喜びにしたい。
今週の販促に関しては、
商人舎magazineに。
Weekly商人舎「月曜朝一 今週の販促企画」
すこしずつ、お申し込みが増えてきました。
編集部一同、緊張感に包まれて、
日々を過ごしています。
私も、アメリカに居ながら、
このブログ[毎日更新宣言]だけでなく、
商人舎magazineの原稿に目を通し、
手を入れて、完成させる仕事が続いています。
しかし、これが天職。
ありがたいことだと感謝しつつ、
懸命に情報を発信しています。
よろしくお願いします。
1カ月1人300円。
価格破壊の情報提供。
是非、購読者になってください。
さて平和堂アメリカ研修会第5班。
最終日に入った。
朝一番で、
団長の夏原行平さんのスピーチ。
取締役店舗運営本部長。
イノベーションの意欲に燃えた話だった。
そして結城義晴の講義。
全員が一体感をもって、
聴講してくれた。
私も力を込めて話した。
必ずイノベーションが起こると確信した。
そして視察。
まずホールフーズ・ミニ。
素晴らしい青果部門。
最大2000坪のホールフーズの店を、
500坪に縮小し、
それでこの完成度。
相変わらずレジは混んでいた。
ベイブリッジをわたり・・・。
バスの中で講義を続け。
ナゲットマーケット。
改装して、さらにファンタスティックに変身。
シーフード部門は対面。
ダンジネスクラブ。
奥壁面沿いコンコース。
レジ前もレジも、
大幅に改装。
フード4レス。
スーパー・ウェアハウスストア。
いってみれば、
倉庫型スーパーマーケット。
しかしこの青果部門。
ここも改装した。
そしてセーフウェイとの価格比較POP。
奥は精肉部門。
グロサーリー・プロモーション。
店全体に床は、
ウェット・ルック。
「濡れたように見える」床。
これもアウトスタンディング。
そしてウィンコ・フーズ。
倉庫型スーパーマーケット。
ウォール・オブ・バリュー。
その、価格比較POP。
ウォルマート、セーフウェイ、レイリーズが、
やり玉に挙げられている。
バナナの圧倒的陳列。
広大な店は、
クレンリネスが行き届き、
さらに安くて、
フレンドリー。
レジ前も、クレンリネス。
以上の店舗、極めて詳細で大量の写真は、
商人舎magazineのフォトギャラリーに展示予定。
よろしく。
さてフリーウェイをダウンタウンに戻る。
ドライバーはなじみの杉さん。
ユニオンスクウェア近くのシティ・ターゲット。
都市型総合スーパー、
大繁盛。
プレゼンテーションも美しい。
コンテナ・ストア。
アソシエーツが、カスタマーを集めて、
収納ノウハウのセミナーを開催していた。
おなじみ、Fortuneの働きがいのある企業ランキング。
オフ・プライスストアのロス。
これまた、大繁盛。
そしてウォルグリーン。
レジの混みようは尋常ではない。
ウェストフィールドショッピングセンターの、
高級スーパーマーケット・ブリストルファーム。
まあまあ。
そしてスヌーピー。
ユニクロ・サンフランシスコ。
大健闘というかもう、街の顔。
ケーブルカーの始発点。
ここでは乗らずに、
ユニオン・スクウェアまで歩く。
シンボルのハートマーク。
絵を広げて野外展覧会。
そしてケーブルカーに飛び乗る。
それがコツだが、
車掌は金勘定。
運転手はカーブを曲がるときに、
大声。
つかまって、景色を楽しむ。
坂の街サンフランシスコ。
ケーブルカーを降りて。
その終点。
フィッシャーマンズワーフ。
アルカトラズ島。
こんなにちかくに見える。
ピア39では、
パフォーマンス。
相当、年のおばちゃん。
棒渡りの曲芸。
見ながらレストランへ。
そして最後のディナー。
ビール。
ダンジネスクラブ。
各班から代表がスピーチ。
夏原さんが決意表明。
五十嵐ゆう子の泣かせる話。
そして結城義晴の励ましのメッセージ。
最後に夏原行平さんと握手。
目いっぱい活動した。
充実していた。
みなさんも、
Good Monday!
〈結城義晴〉