①挨拶、②クレンリネス、③品切れしない、④鮮度の4大原則とドラッグストアショー交友録
Everybody! Good Monday![vol11]
2010年3月第3週が始まります。
もう、春真っただ中。
東京・横浜では、コートを脱ぎ棄てて、
さっそうと歩ける。
今年は、花粉も少ない。
花粉の量は、去年の1割くらいだという。
いい季節です。
昨日のホワイトデー、いかがだったろう。
今日から、もう、
今週末の春分の日に向けて、
店はまっしぐら。
日曜日の21日をはさんで、3連休。
これがゴールデンウィークの予備戦と心得たい。
お客様を喜ばせる。
その予備戦。
元気で明るい挨拶をしよう。
店と売場のクレンリネスを徹底しよう。
品切れをなくそう。
鮮度高い商品を用意しよう。
コンビニ4大原則。
フレンドリーサービス、
クレンリネス、
欠品しない、
鮮度維持。
外食産業の3大原則「QSC」は、
クォリティ(Quality)
サービス(Service)、
クレンリネス(Cleanliness)。
そして先日の「ふたりのビッグショー」で、
大久保恒夫社長が語った成城石井の3大原則は、
挨拶、クレンリネス、品切れ防止。
原則は、共通する。
この原則を、今月の商人舎標語で、
「すぐやる・かならずやる・できるまでやる」
それがお客様を、確実に喜ばせることになる。
さて先週の金曜日、3月12日夕方6時から、
JAPANドラッグストアショーのレセプションパーティ。
開会の挨拶は、実行委員長。
㈱カメガヤ代表取締役社長の亀ヶ谷邦博さん。
そして日本チェーンドラッグストア協会の寺西忠幸会長の謝辞。
㈱キリン堂会長兼社長。
記念すべき10回目のドラッグストアショー。
「セルフメディケーションの推進と10兆円産業への成長」を、
寺西さんは言葉を選びながら、力強く語った。
主賓の挨拶は、開催会場・幕張メッセの地元から千葉県の森田健作知事。
続いて日本薬剤師会会長の児玉孝さん。
乾杯の音頭は㈱伊田両国堂の伊田隆雄社長。
協会会長の寺西さんと記念写真。
寺西さんは、商人舎発足の会発起人。
お役目、ご苦労様です。
お世話になります。
マツモトキヨシホールディングス会長の松本南海男さん。
協会発足から10年間、昨年まで、協会長として尽力されてきた。
松本さんも商人舎発起人。
恒例のブースコンテストの発表と表彰。
最優秀賞は花王カスタマーマーケティング㈱。
髙橋辰夫代表取締役に寺西会長から表彰状の授与。
記念の盾を持って記念撮影。
㈱ぱぱす薬局の根津孝一社長と商人舎エグゼクティブ・ディレクターの松井康彦さん。
亀ヶ谷さんと奥様で常務取締役の亀ヶ谷純子さん。
私、横浜の妙蓮寺に住んでいる。
カメガヤはその妙蓮寺の薬局からスタートして、
港北区を中心に密なるドミナントを築いている。
衆議院議員の樋口俊一さんが駆けつけてお祝いの挨拶。
昨年の第45回衆議院議員総選挙比例近畿ブロックで初当選。
樋口さんはヒグチ産業㈱の社長で、
私、古くからの友人。
昔むかし、能登の加賀屋で一緒に温泉につかったことを、
突如、思い出した。
イオン㈱ドラッグ事業最高経営責任者の佐藤京子さん。
イオンも昨年から正会員として協会に加盟している。
㈱菱食の取締役専務執行役員の中嶋隆夫さんは、
加食営業の統括責任者。
㈱岡村製作所の皆さんと。
左から商環境事業本部東京東営業部兼東京西営業部部長の井上健さん、
代表取締役社長の久松一良さん、
商環境事業本部・取締役事業本部長の鈴木敬夫さん、
そして、右端がSJ流通戦略研究所代表の和田光誉さん。
左がドラッグ記者会事務局の浅野恭平さん、
右端は㈱大木の松井秀夫社長。
オフィス2020新社の緒方知行主幹はすこぶるお元気で、
両手に花?
最後にこの人、協会事務総長の宗像守さん。
このショーを仕切っている。
そして㈶流通システム開発センターの佐藤聖さん。
ドラッグストアは、自ら変わろうとしている。
それが国民の生活を、
より便利で、より豊かに変えることになる。
さて、今週も。
元気で明るい挨拶をしよう。
店と売場のクレンリネスを徹底しよう。
品切れをなくそう。
鮮度高い商品を用意しよう。
「すぐやる・かならずやる・できるまでやる」
Everybody! Good Monday!
<結城義晴>