アメリカ FMI とsupermarket 巡り⑧帰国しました、確かに。成果をあげて。ありがとう
今度こそ、帰国しました。
ご参加くださった皆様、
ご協力くださった皆様、
アメリカで私たちの要望にこたえてくださった皆様、
ありがとうございました。
心より、お礼申し上げます。
ハイアット・リゾートを早朝5時45分に出発した私たちは、
6時にはサンフランシスコ空港に到着。
今回の旅で4度目となる。
5月5日、米国到着の時、乗り換えてラスベガスへ移動。
5月9日、ロサンゼルスから3番目の宿泊地へ。
5月12日、最初の出発のため、
そして5月13日、再度の出発のため。
それでも同じ乗客が集まってきて、
同じチケットで、同じ席に着く。
私には、もうひとつ事故が起こっていた。
携帯電話が「圏外」になりっぱなしで、
繋がらないという事故。11日夜から。
本当に困った。
電話もメールもつながらない。
そこで、空港でもわざわざパソコンをアップさせて、
メールを送る。
ご迷惑、おかけしました。
原稿、テキストレジュメ、
遅れました。
すみませんでした。
今回の米国出張も、成果があった。
コーネル・リテール・マネジメント・アカデミーが、
正式に決定した。
FMIの新しい展開の節目を、この目で確認した。
そしてアメリカ小売業の転換点を、
ラスベガス・ロサンゼルス・サンフランシスコという西地区で、
検証し、熟考した。
来月6月30日からわが商人舎の第1回目のアメリカ視察がある。
今度は中部と東部。
テキサスとニューヨーク。
しかも独立記念日の7月4日を体験する。
西海岸での見聞が、さらに活きる。
変わるアメリカの社会と消費。
だから小売業も流通業も変わる。
その根底にある謎を解く。
根本の変化が認識されるから、
日本に帰って、それを活かせる。
帰国して確認したら、定員まであと5人しか枠がない。
どうぞお申込みを。
私のテンションは、高まるばかり。
どうぞご期待ください。
帰宅すると、出迎える者なし。
テーブルの下で、眠っている者あり。
携帯繋がらず、行き違いのお粗末。
不測の事態の多い旅行だったが、
すべて大事に至らず。
しかしそれだけに思い出も多く残った。
皆さん、ありがとう。
(書き込み、待ってます)
<結城義晴>
追申。
アメリカ報告は、まだまだ続く。
2 件のコメント
お疲れ様でした。
良しにつけ悪しきにつけ
アメリカでの流れは姿かたちを変えて
日本に入ってくるものと思っています。
私どものような地域密着店舗が
数は力なりの資本力にモノを言わす大手に対し
どう立ち向かっていくのがいいのか
これからの戦い方を考えると頭の痛いところです。
アメリカのローカル店舗は
ウォルマートのようなBigに対して
どのように対応しているのか気になっております。
飛行機&携帯のトラブルお疲れ様でした。
玄関を開けジジ君のニャァを聞いて
さぞかし癒されたことと思います。
セミナー参加できたらしたいです。
「環境基準」はよく理解できますが
「幸せ基準」ですかぁ…
この基準、受け手の尺度によって
温度差が生まれるのではないのでしょうか?
商人舎的感性で、この「幸せ基準」を
判りやすく表現していただけませんでしょうか?