ダイナムホールディングス社長・佐藤洋治のリーダーシップ
東京の株式市況は昨日、
8016円まで下がった。
まさに歯止めがかからない。
9月の日本の貿易収支は、前年同月比でマイナス94%。
元ジャスダック取締役・牛島憲明さんは言う。
「だいたい4割5分は、皆、損してる」
牛島さんは、ズバリずばり核心を突く株の専門家。
パチンコ・トラスティ・ボード有識者懇談会の同志。
イオンは、先週土曜日の18日から、
1000品目のコモディティ・グッズのディスカウント断行で、
それが好調。
約2割引き。
来年2月28日まで。
ジャスコ、マックスバリュなど2000店全店。
ニトリの方が、徹底している。
5月30日に第一弾の「値下げ宣言」268品目。
8月1日に第二弾「値下げ宣言」372品目。
両方とも継続しているから、現在も640品目。
そして11月1日に第三弾「値下げ宣言」を予定している。
そんな昨日、
佐藤洋治さんが語った。
ダイナムホールディングス社長。
ダイナム会長。
パチンコホール業界の革新者。
グループ年商1兆2000億円。
店舗数パチンコホール「ダイナム」、外食「めん六や」を合わせると、
600店のチェーンストア。
「1円パチンコ」の新業態開発で気を吐く。
こちらは、価格25%のディスカウント・タイプ。
「今、切り詰めるところは徹底して切り詰める。
そしてイノベーションを進める」
「今こそ、トップの意思決定が大事。
だから、トップマターの重要案件は、
トップに必ず、情報が入るようにすること」
「スピードこそ、重視されねばならない。
直近の現場の数値を、全員がつかんで仕事しなければならない」
「コンプライアンスとは、
業務分掌・業務手順・作業指示の
三点セットが出来上がって、
現場から発想されたものでなければ、
意味がない」
現場主義を貫くから、売価4分の1でも、
利益を増やしていけるのだ。
今現在の至言。
そして、今こそ、
佐藤さんのようなリーダーシップが必要とされている。
<結城義晴>
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富山県砺波店で遊んでいます。最近従業員がめざわりな程挨拶やお辞儀が「うっずたい」異常なほどです。お客さんのほとんどは「売り上げにご協力ありがとうございます」と従業員がお辞儀しているとお客は理解しています。過剰なお辞儀・挨拶はいらないので周知徹底してほしいとお願いします。