2012年06月24日(日曜日)
ジジとウィリアムス主教[日曜版2012vol26]
ジジです。
梅雨はつづきます。
ジャスミンの花。
さいています。
梅雨にも、
お花はさきます。
これはなんの花?
アジサイ。
rikkyoの緑のなかにも、
アジサイ。
rikkyoのキャンパスは、
梅雨のころも、きれいです。
ユウキヨシハルのおとうさん、
毎週、2回、rikkyoにいきます。
本館はモリス館といいます。
モリス館をくぐる。
右の方向。
左の方向。
おとうさんの研究室は?
ここ、マキムホールです。
でも、ここがいちばん、
由緒あるところ。
蔦のからまる図書館旧館。
石碑があります。
「人の子が来たのも
仕えられるためでなく
仕えるためであり
また多くの人のあがないとして
自分の命を与えるためである」
銅像があります。
立教学院創始者・ウィリアムス主教。
1874年にこの大学をつくった人。
仕えるためにきた人。
すごいヒゲのおじいさん。
ボクのヒゲも、
かないませんが、
このキャンパスの景色に、
マッチしています。
ボクの命も、
仕えるために、
あるのでしょうか。
<『ジジの気分』(未刊)より>