ジジとロンドン[日曜版2014vol15]
ジジです。
ユウキヨシハルのおとうさん、
ロンドンにいってます。
まずナリタで、レクチャー。
12時間のフライトで、
ロンドン。
ホテルでレクチャー。
バスのなかでも、
ずっとレクチャー。
あいかわらず、
いそがしそうです。
おとうさんは、
おはなしすることもすきですし、
まなぶこともすきです。
でも、たのしむことも、
すきです。
ブリティッシュ・ミュージアム。
みんなでフォト。
ロゼッタ・ストーン。
ライオン狩り。
すばらしい。
アテネの神殿。
まねる。
パルテノン神殿の彫刻。
フンコロガシ。
おもしろい?
ほかにも、たのしんだ。
シャーロック・ホームズのパブ。
セカンドフロアーには、
名探偵のへやがある。
推理の道具が、
たくさんある。
このパブでビール。
いちばん左のワトソンズ・エイルをのんだ。
うまかった。
それからペキンダックも。
よかったですね。
ロンドンの街もすばらしい。
観覧車。
ウェストミンスター寺院。
国会議事堂のウェストミンスター宮殿。
学ぶことも、
楽しむことも、
生きているってことです。
3日間、ロンドンにいて、
飛びたった。
バルセロナへ。
まだまだ旅はつづきます。
気をつけてください。
そして、ぶじに、
かえってきてください。
ボクはまってます。
〈『ジジの気分』(未刊)より〉
2 件のコメント
結城先生
ロンドン・バルセロナ研修、お疲れ様です。
私は、ロンドンへ行ったことがないので、
大英博物館の「ロッゼッタストーン」の写真に感動しました。
「これが、世界史の授業で習った、ロゼッタストーンなんだ」と。
いいものを見せていただきました。
ロンドンの流通事情も、
行かずとも、結城先生の写真で解説付きで紹介して頂き、
大変勉強になります。
4月12日のネットのニュースに「アメリカのショッピングモールが岐路に立たされている」的な記事が出ていました。
古いモールは特に、ネット通販に押されて、住民・小売業者・コミュニティのニーズに応えられていないとのことでした。
でも、結城先生が行ったロンドンのショッピングモールは金曜日なのに、よくお客様が入っているようですね。
日本もイオンモールやららぽーとなど、土日は渋滞するほどの盛況ですから、変化をして、進化しているショッピングモールは時代を掴んで、消費者を引き付けるのでしょう。
メルカドーナのレポートも楽しみにしております。
研修に行かれているご一行が無事に日本へお戻りになることを願っております。
山本英司さま
ありがとうございます。
一度、ロンドンやパリ、バルセロナも、
ご一緒できる機会が来るといいですね。
ネットの威力はヨーロッパでも凄いものです。
マイケル・ポーターの間接競合の代表格は、
小売業にとってはEコマースです。
それでも人を集めるのがリアルSCでしょう。
かつてはSCをつくればすべて、
集客できるという時代がありました。
いまはすべてではなくなったけれど、
それぞれにいいものには客が集中する。
それが現代化の中の競争です。