ライフムスブ田町店オープンと玉生弘昌出版記念パーティ
師走の多忙な一日。
ライフムスブ田町店。
オープン初日の内覧会。
11月27日の商人舎流通SuperNews。
ライフnews|
東京港区初出店のライフムスブ田町店(356坪)12/4オープン
ちょっと意外な感じがするが、
東京港区への初出店。
JR田町駅前の複合ビル「msb Tamachi」。
356坪で1フロアの都市型店舗。
駅の反対側の売場には、
生鮮3部門をまとめた。
青果部門から入って、
両サイドに精肉部門と鮮魚部門を配した。
ダラスのセントラルマーケットの仕様。
HEBのアップスケールタイプ。
JR田町駅側には、
惣菜部門とインストアベーカリー「小麦の郷」。
簡便即食を集合させて、
イートインスペースで食べてもらう。
最新のライフは、
天井のデザインが素晴らしい。
ライフの店づくりの特長になってきた。
朝9時のオープン。
その前にバイヤーや取引先の面々が、
売場を撮影して記録する。
レジチェッカーの人たちは、
オープン前のミーティング。
力が入る。
港区初出店のライフ。
平日はオフィスワーカー、
週末は周辺住民をメインに、
品揃えを転換しながら、
年商27億円を目指す。
やり遂げるだろう。
朝、10時半から、
清水橋の伊藤園本社。
秋の大陳コンテスト最終審査会。
優秀作品が選ばれていて、
その中から大賞と優秀賞を選ぶ。
審査員5人がそれぞれに、
良いと思う作品に付箋を貼っていく。
最後に最優秀賞を決定。
テーマコースは議論した。
大陳コースは文句なく決まった。
この後、企業賞を選んで、選考は終了。
審査員がそれぞれ総括コメントを述べて、
最終審査会は終わった。
そして雑誌用の記念写真。
関係者全員でこのブログ用写真。
もう、この写真も恒例になっている。
そのあと11階の応接室で、
抹茶をいただいて懇親。
私の隣が本庄大介社長、
後ろが周介副社長と松井康彦。
商人舎エグゼクティブプロデューサー。
急いで、横浜商人舎オフィスに戻る。
アメリカから浅野秀二さんが来社。
㈱ロピア社長の福島道夫さんも来訪。
来年の2月、厳寒のニューヨークで、
ロピアの研修が展開される。
その最終打ち合わせ。
実に面白い企画が進んでいる。
福島さんのアイデアだ。
その後、再び東京。
品川駅前の三菱重工ビル3階、
アリスアクアガーデン品川。
玉生弘昌さんが著書を上梓。
国際商業㈱刊『私の縁』
その出版記念パーティ。
まず発起人代表のご挨拶。
川野幸夫さん。
玉生さんの浦和高校先輩にして、
㈱ヤオコー代表取締役会長、
日本スーパーマーケット協会会長。
そして著者登場。
玉生弘昌さん。
㈱プラネット代表取締役会長。
随筆集の執筆は初めてだが、
その人脈の凄さ、付き合いの細かさ、
それもさらりとやってのける。
まったく驚かされる。
乾杯のご挨拶と発声は、
福岡政行さん。
政治評論家で白鳳大学名誉教授。
玉生さんの大学時代のクラスメート。
早稲田大学政治経済学部。
前列には発起人の面々。
私も発起人の一人。
学生時代の成績のことや、
その後のエピソードを交えて、
簡潔なスピーチ。
会場には150人もの参加者。
そして乾杯。
川野さんとは、
業界や政治について意見交換。
中澤信雄さんは玉生さんの盟友。
元野村証券専務、三菱証券初代社長。
㈱True Dataのメンバー。
右が前監査役の中川浩之さん、
私の隣が社長の米倉裕之さん、
そして社外取締役の竹久健さんと、
手前が伊藤久美さん。
ジャズシンガーでもある伊藤さんと、
ツーショット。
西田邦夫さんは月刊商人舎でインタビューした。
㈱ジャパン・インフォレックス社長。
玉生さんを囲んで、伊藤久美さんと、
亀谷しづえ商人舎ゼネラルマネジャー。
懇親が一段落して、
お祝いのスピーチ。
まず安平次勝さん。
元ライオンケミカル㈱社長。
そして結城義晴。
玉生さんの今回の著作は、
ピーター・ドラッカーにおける、
『傍観者の時代』だと語った。
ドラッカーは69歳のとき、
自伝を書いた。1979年だった。
その後、1980年『乱気流時代の経営』
1985年『イノベーションと企業家精神』
そして玉生さんと写真。
最後はタレントの山田雅人さん。
競馬の実況中継に見立てて、
玉生さんとプラネットを祝した。
そのプラネット社長の田上正勝さん、
常務の松本俊男さん。
松本さんはTrue Data取締役でもある。
中締めは中尾哲雄さん。
㈱アイザック最高顧問、
元㈱インテック会長にして、
元プラネット会長。
最後の最後は玉生ご夫妻。
お幸せに。
とてもいい会だった。
玉生さんの人柄がよく表れていた。
私はその後、再び、
横浜商人舎オフィスに戻って、
1日遅れの責了仕事。
予定通り、発刊されます。
いい雑誌です。
師走の多忙な一日。
ありがとう。
〈結城義晴〉