月刊商人舎新年1月号の「責了」と「商人舎仕事納めの辞」
月刊商人舎新年1月号。
2023年1月10日発刊予定。
責了しました。
ありがとう。
心から感謝。
そこで記念の写真。
1年間、つくり続けて、12冊。
7月1日から山本恭広編集長が加わって、
本当に充実した日々でした。
山本さんは慶応義塾大学文学部から、
1990年4月に新卒で㈱商業界に入社した。
そして食品商業編集部に配属され、
最初の上司が結城義晴。
私も30代の編集長で、
ビシビシやっていた。
よく耐えてくれて、
立派な編集長になった。
2003年、月刊食品商業編集長。
その後、2011年8月、
㈱商業界取締役に就任。
そして今年から再び、
一緒に雑誌を編集することになった。
亀谷しづえゼネラルマネジャーは、
2008年2月1日の商人舎発足の時から、
ずっと一緒にやっている。
㈱商業界の営業企画部長、販売部長を歴任。
それから鈴木綾子エディタースタッフ。
もう13年、商人舎で仕事してくれている。
英語はネイティブで、
アメリカやヨーロッパの資料は、
綾子さんが翻訳してつくってくれる。
商人舎流通SuperNewsでも、
海外ニュースは綾子さんが担当。
ライターは磯村ゆきさんと、
梁川憲太郎さん。
今年前半まで、
増田伊作さんが書いてくれていた。
しかし引退した。
雑誌や単行本、
それからWebページのデザインは、
七海真理さん。
七海さんはアメリカでデザインを勉強した。
だから日本の雑誌とは異質のクオリティをもつ。
今日も秀逸のデザインで、
秀逸の雑誌が出来上がった。
店も商品も、雑誌も本も、
美しくなければいけない。
広告営業は、
松井康彦エグゼクティブプロデューサー。
㈱商業界元取締役営業企画本部長。
40年来の私のパートナー。
そして猪股信吾広告マネジャー。
ウェブサイト・アナリスト。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の修士。
結城ゼミの2期生。
さらに来年から、
強力な営業スタッフが加わる。
商人舎Specialメンバーは、
特別顧問の萩原政利さん。
企業経営戦略・実務指導のスペシャリスト。
元西友商品本部長、
元㈱サニー代表取締役社長。
エグゼティブ・コーディネーターの川勝利一さん。
企業マーケティング支援のスペシャリスト。
海外特別顧問の浅野秀二さん。
米国研修企画・コーディネートのスペシャリスト。
顧問税理士の宮田昇さん。
法人税務のスペシャリスト。
そして食育スペシャリストの武藤麻代さん。
合同会社オールスプラウツ 代表。
武藤さんも立教大学大学院修士。
結城ゼミ4期生。
さらに商人舎特任研究員は、
朝川康誠さんと嶋内仁さん。
商人舎Webコンテンツに連載を執筆。
朝川さんも立教大学大学院マスターで、
結城ゼミ3期生。
その浅川さんの連載は99回続いている。
「経済心理学の世界へようこそ」
嶋内さんは112回。
「ポストモダン・チェーンストア組織論」
商人舎Webコンテンツの長期連載は、
「林廣美の今週のお惣菜」
この連載はなんと498回も続いている。
今週は「ふっくら牡蠣ご飯」
それから連載は、
常盤勝美の2週間ウェザーMD予報。
アクセス数の多い連載です。
最後に「連載・こちら人事部」
特定社会保険労務士の石澤清貴先生と、
そのお弟子さんの木村康太社労士。
今年1年、本当に、
ありがとうございました。
㈱商業界で30年、
㈱商人舎を設立して15年。
まだまだ最低15年は現役で頑張ります。
では、これにて株式会社商人舎、
2022年の仕事納めです。
商人舎流通SuperNewsも、
来年5日まで休信します。
もちろん毎日更新宣言ブログは、
年中無休です。
朝に希望、
昼に努力、
夕に感謝。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
〈結城義晴〉