八幡市「背割提」の桜並木とロピア京都ヨドバシの「インスタ映え」
㈱マツモト会長の松本隆文さんから、
写真をお送りいただいた。
桜並木が有名だ。
松本さんは桜が大好きで、
毎年、吉野の山桜や、
弘前の桜を見に行くそうだ。
「桜散策」
うらやましい限りだが、
この時期は私も、
できるだけ桜を見たいと思う。
今、満開。
ありがとうございました。
マツモトの店を訪れて、
講演もした。
マツモトらしさ、京都らしさを、
一所懸命に追及しても、
うまくいかないことはある。
そこは仮説と検証を繰り返す。
Plan-Do-Check-Actを回す。
それによって、
模倣困難なマツモトらしさを生み出す。
みなさんの奮闘を期待したい。
1964年2月3日に立柱式、
12月28日の開業。
鉄骨は一切使われていない。
円筒型の塔身は12~22ミリの、
特殊鋼板シリンダーを、
溶接で繋ぎ合わせて作られた。
モノコック構造という。
今年の4月から2029年3月末まで、
名称が「ニデック京都タワー」となる。
ニデックが命名権をとった。
2020年9月29日に、
「寝屋川島忠ホームズ店」を開業した。
京都淀橋店は関西圏7号店。
今やTOKYO-BAYと並ぶ、
ロピアの代表店舗だ。
京都に来たら、ロピアの視察は欠かせない。
入り口の青果部門には、
氷を敷き詰めた売場があったが、
今は氷がなくなった。
「海鮮たっぷりちらし」は、
宮城のはらこ飯だ。
鮭とイクラがのったちらし寿司。
これを購入。
「インスタ映え」と書かれた「はみ出し巻」。
インスタで受ける映像も、
商品の要素となってきた。
相変わらずの大繁盛で一安心。
オープン当初の意欲的な挑戦は、
残るものと残らないことがある。
現場がやりやすいように変えればいい。
しかしロピアのポジショニングに関する、
革新的な試みは続けなければならない。
そして新しいチャレンジが必須である。
ここでもPDCAである。
毎月第4月曜日。
「やったるDAY」。
この日には「大試食会」も行われる。
さらに「店置きチラシ廃止」。
ロピア公式アプリ「ロピタ」で、
毎日配信することになった。
店は常に変わり続ける。
それはとてもいいことなのだ。
こちらは少し寒い。
けれど遅ればせながら満開の桜。
初桜折しもけふは能日(よきひ)なり
〈松尾芭蕉〉
京都の桜の二日間。
良い日だった。
ありがとう。
〈結城義晴〉
2 件のコメント
ロピアさんの売場は、なぜだか人を興奮させます。不思議です。
それがロピアのポジショニングです。
アメリカではトレーダー・ジョーにそれがあります。