札幌 スーパーアークス、ビッグハウスを訪問
北海道、青森、岩手県でスーパーを展開するアークスグループ。
今回は、札幌市のスーパーアークス光星店と、
ビックハウス白石店をご紹介。
2015年11月、
ビッグハウスからスーパーアークスに
業態を転換させてオープンした
スーパーアークス光星店。
店内に入るとまず、壁面が目を引く。
ゆったりとした、明るい店内。
青果コーナー。
手前から奥まで続く、鮮魚コーナー。
旬の生時鮭。 程よい脂ののりが見て取れ、旨そうだ。
1口カットされた明太子、たらこには、
「おにぎりに1カット入れるだけ!」とのコピーを表示。
にぎり寿司、海苔巻などのケース。
精肉コーナー。 鮮魚同様に売場が広く展開されている。
「こだわりおさかな食堂」と称した、
魚類の弁当、焼魚、煮魚などのできたてを提供する、
光星店で力を入れているコーナー。
お客にも注目されているようで、よく売れていた。
揚げ物、やきとりコーナー。
写真一番奥に、冷凍食品コーナーがある。
焼きたてパンが並ぶ、インストアベーカリーコーナー。
雑貨、グロサリーの各エンド。
上部に大型プライスカードを掲示。
単価とまとめ買いの価格を表示。
パネル「生活防衛価」の文字は、株式会社アークス
横山清代表取締役社長の筆文字。
迫力ありますね。
そして、ビッグハウス白石店。 久しぶりの訪問。
明るい店内。
変わらず、店内は来店客でにぎわっていた。
刺身コーナー。 海老や貝類などのケース。
しじみの横型の大型プラスカード。
離れたところからでも見やすいレイアウト。
そして鮮魚コーナーもこの賑わい。
精肉コーナー。
惣菜コーナー。
やはり北海道では、鶏唐揚げは、ザンギ。
魚介類の唐揚げも、タコザンギ、イカザンギとのこと。
酒コーナー。
各エンドは、管理が行き届いているからこその見せる陳列。
今回の訪問では、
株式会社ラルズ 営業本部 第3運営部の
前田直樹ゼネラルマネジャーに案内していただいた。
POPについても情報交換ができ、有意義な訪問となった。
<By 中山政男>