三徳高田店を訪問
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
一年の最初は、三年連続で、三徳をご紹介します。
今回は、横浜市港北区の高田店に行きました。
オープンは2014年4月5日。
まずは青果売場。
明るく、商品を選びやすい。
お客様目線に合わせたPOPの取り付けがなされている。
進物用フルーツ詰合せの価格表示。
とても分かりやすい。
清潔感が伝わる鮮魚売場。
壁面のイラストもいい。
どの通路を見ても、商品、POPともに
管理が行き届いている。
揚げ物、やきとりなどは、ケース内。
この売り方は、衛生的でとてもいい。
そしてPOPを見てみる。
定番のプライスカード。
基本レイアウトは変えず、バランスよく、見やすさを重視。
焼きそばのプライスカードは、
基本を生かしながら、商品に合わせて
フォントを変えている。
こちらは、商品説明とプライスの表示。
このカードの大きさに対し、お客様に伝わりやすさを
考えた文字数になっている。
精肉コーナーでは、笑顔になる手描きのイラスト入り。
今回の訪問先の高田店をおすすめいただいた、本部の鈴木次長。
またお世話になりました。
そして、三徳オリジナル商品「徳島産の柑橘ぽんず」と
「丹波黒豆 甘納豆」の商品ラベル。
これらオリジナル商品ラベルは、
三徳の田爪氏と、井内氏が描いている。
もう長い付き合いだが、お二人とも若いころから
文字がきれいで、POPもうまかったなぁ。
味わった感想は、ぽん酢は、香りもよく使いやすい。
鈴木次長おすすめの甘納豆は、甘さもほどよく、
おいしかった。
三徳の店内を歩き、POPを見ていると、ほっとする。
私がPOPに携わった当初からの基本型に通じるからだろう。
お客様に対し、伝わりやすさと、親しみやすさのこだわりを、
変わらず持ち続けている。
<By 中山政男>