図書館検索の便利ツール
2010年11月04日(木曜日)
立教図書館が発行している広報誌「Your Library」に載っていた下記のツールお奨めです!
「リブロン」→Amazonでほしい本を検索すると、その本が実は立教の図書館や自宅近辺の図書館(任意の図書館をセットしておけます。)の蔵書にあるということがわかるツールです。
「カーりル」
リブロンの機能にも一緒についていますが、このサイト単体でも使えます。複数の図書館を設定しておいて、どこの図書館であれば今すぐに借りられる状況になっているか確認できるサイトです。
リブロンの機能にも一緒についていますが、このサイト単体でも使えます。複数の図書館を設定しておいて、どこの図書館であれば今すぐに借りられる状況になっているか確認できるサイトです。
両方の併せ技としての使い方の一例は・・・Amazon.com → 検索 → 立教に蔵書があるか確認(リブロンの機能)
・ある場合 → 立教で借りる。
・ない場合 → リブロンの「他の図書館で検索する(カーリル)」をクリックして「カーリル」サイトで自分が行きやすい複数の図書館をセットしておけばどこの図書館に行けばよいかすぐにわかる!どうしても無い場合はそのままAmazonで購入です。
こういう機能が続々登場すると無料サービスで済ませることがどんどん増えていきます。
・ない場合 → リブロンの「他の図書館で検索する(カーリル)」をクリックして「カーリル」サイトで自分が行きやすい複数の図書館をセットしておけばどこの図書館に行けばよいかすぐにわかる!どうしても無い場合はそのままAmazonで購入です。
こういう機能が続々登場すると無料サービスで済ませることがどんどん増えていきます。
フリーミアム経済がどんどん進化していくといのでしょうか。
(正確にはフリーミアム経済の定義からは外れるのでしょうが、無料という意味で捉えてください)
基本的に図書館に蔵書されたものは買わなくてもすんでしまいそう。
執筆を生業としてビジネスとしている業界は益々厳しくなりそうな予感です。
早期にデジタル書籍に移行するかメルマガ等による執筆者自身のフアン囲い込みを行わないと出版社に依存していては苦しくなる一方なのではと感じました。
執筆を生業としてビジネスとしている業界は益々厳しくなりそうな予感です。
早期にデジタル書籍に移行するかメルマガ等による執筆者自身のフアン囲い込みを行わないと出版社に依存していては苦しくなる一方なのではと感じました。
<結城ゼミ2期 猪股信吾>