[8月7日]千葉館山・夏の合宿二日目、成果湧きあがる
2011年08月13日(土曜日)
千葉県館山の立教大学大学院結城ゼミの夏合宿。
成果は大。朝、目が覚めると、海がみえる。
ゆっくりと朝食をとってから、ゼミが始まる。
中庭は南国模様。
セミナールームは、
ホテル棟から突き出た三角形の出島のようなスペース。
二方がガラス張りで、海と空と芝生がみえる。
快適な空間で、一日中、研修。
午前中は、2期生の猪俣信吾さんが、
ワードを使った論文の書き方をレクチャー。
この知識は必須。
それから各自、自分の研究と執筆。
集中できる。
ドラッカーの解き明かすイノベーションの成功条件。
第1が「集中」である。
研究も執筆も、集中力にかかっている。
ただし集中力は、たった一人で出るものではない。
切磋琢磨や競争意識も必要。
合宿とはその環境が整えられた場。
卒業した1期生や2期生は船を借りて釣り三昧だったり、
ビーチバレーで戯れたり、
3期生の面倒を見たり。
午後、全員揃ったところで、写真。
海を背にしてもう一枚。
結城ゼミOB会が、すでに発足している。
3年間で、18人。
お二人がやむを得ない欠席で、
あとは参加。
うれしい限り。
毎年毎年、一人ひとりの研究は、
成果を上げる。
それが結城ゼミ全員の成果となる。
それが何よりうれしい。
エネルギーが湧いてくる。
<by yuuki>