[10月22・23日]第4回新座・卒業論文仮提出前合宿
10月の結城ゼミは、
結城義晴が海外出張で出たり入ったりで、
10月15日の土曜日だけ開催。
その代りに、22日・23日の土日で、
第4回合宿。
11月12日が修士論文・調査研究レポートの仮提出締切日。
その3週間前の合宿。
当然、目的は、
7割方書き終えておかねばならない「仮提出」のため。
22日は朝から立教大学池袋キャンパスに集合。
10時からのゼミのあと、
昼食をとって、
その後、卒業アルバムの写真撮影。
まず、個人の名前を書いて、
個人写真撮影。
3期生の岡本あゆ子さん。
その後、全員の集合写真撮影。
いかがでしょう。
撮影が終わってから、
電車と車に分かれて、
新座キャンパスへ移動。
合宿主義を採用する理由は、
ピーター・ドラッカーの「時間をまとめる」の実践。
社会人MBAの場合、
それぞれが仕事を持っているし、
トップマネジメントやミドルマネジメントの重要ポストについていることが多い。
今期の結城ゼミでも、
外山順一郎さんと朝川誠史さんは、
企業のトップマネジメント。
だから時間をまとめることが最も大切。
ドラッカーは言っている。
「トップマネジメントにとって、
時間は常に赤字である」
だから「合宿主義」を公言して、
社内にも自分の家族にも、
あらかじめ了解をとっておく。
夜は、懇親。
今回も師範代・渋木克久さん登場。
このテーブルでは3期生の外山さんを交えて、
激論が交わされた。
ゼミの良さ、
合宿主義の良さは、
こういった生身の人間同士の交流にもある。
それが結城ゼミの特徴でもある。
懇親のあとは、朝から各自の研究。
渋木師範代大活躍。
ありがとう。
(by yuuki)