杉山昭次郎先生「ときどきエッセイ」寄稿は年明けスタート!
2008年12月22日(月曜日)
杉山昭次郎先生は流通システム研究所所長として、
長年にわたって商業のマネジメント・システムを研究されています。
スーパーマーケットをはじめとするチェーンストア企業を、
多数、コンサルティング指導されてきました。
コンサルタントの第一線から身をひかれた後も、その研究意欲は衰えることなく、
通商『杉山ゼミ』という商業の問題を論じ合う勉強会の座長を務められ、
『ヤオコー・スタディ』(未刊)などを、編纂されました。
その考え方は、現在、
結城義晴を座長とするRMLC(商業問題研究会)の活動に受け継がれています。
今、先生は81歳。埼玉県飯能市に居を移し、
釣りとゴルフを楽しみながら隠遁生活。
それでも、好奇心や研究意欲はまだまだ旺盛です。
結城義晴が2カ月に一度たずね、問題意識をぶつけると、議論がつきません。
そこで、杉山昭次郎先生が考えられている事柄を、
随時、述べていただくページを新年よりスタートします。
乞うご期待! (商人舎スタッフ)