学生さんも出店!
2010年04月30日(金曜日)
出店しているのは、企業だけだと思っていたら…
なんと高校生を発見!!
NPO法人 北海道バイオ産業振興会の支援のもと、
帯広農業高等学校 食品科学科の学生が開発したビネガー(酢)の試食。
トマトビネガー、ニンジンビネガー、ブルーベリービネガーなど。
原材料はすべてこの高校で有機栽培したものを使用しているそうです。
がんばれ、高校生!!
⇒ 帯広農業高校 食品科学科のホームページ
大学のベンチャービジネスも出店してました!
㈱東京農大バイオインダストリーは、学生が
生産~加工~流通のシステムを実学するため、設立された
ベンチャー企業だそうです。
さまざまな商品が展示してありました。
東京農大バイオインダストリーで主に研究しているエミュー
から抽出する「エミューオイル」を使った、基礎化粧品。
エミューオイル、肌がとてもしっとりして、保湿効果抜群です!
詳しくはこちらのホームページ ⇒ エミュー商品紹介ページ
そして、「魚醤」ならぬ、「鶏醤」。
鶏の内臓を酵母と一緒に熟成させたものだそうです。
残念ながら、試食はありませんでしたが、だし汁に近いものだそうです。
製造元は、株式会社中央食鶏です。
(こちらの会社、ホームページがないようですので、
詳しく知りたい方は、「鶏醤」で検索かけてみてくださいね!)
ご覧のとおり、学生さんも頑張ってます!
企業も負けていられませんね!
<by スタッフA>
1 件のコメント
私も、東京モーターショーで初めて山田の醤油に出会いました。売り子の人達の熱心な声に誘われて、思わず100mlボドルを一本買いました。被災地からわざわざ販売に来てくれていたので、せめてもう一本買っておけば良かったと、帰りの電車の中で後悔していました。家に着いて早速醤油を使ってみると、その味の良さに家内共々驚き、後悔は欲求へと変わりました。そのあとネットで1リットルボトルを6本ほど購入しました。正月に実家に帰った際、両親や弟夫婦にも山田の醤油をお土産に持って帰りましたが、大好評でした。すっかり山田の醤油のファンとなっています。色々御苦労は多いかと思いますが、素晴らしい製品ですので、自信を持って復興へ向けて歩を進めて頂きたいと思います。被災地支援の有無にかかわらず、純粋な山田の醤油の一ファンとして、今後も使わせていただきたいと思います。