結城義晴プロフィール
商業の「現代化」を提唱し、知識商人の養成をライフワークとする。商人の魂をもったジャーナリストを標榜し、イノベーションとホスピタリティの側面から論述を展開中。結城義晴のBlog[毎日更新宣言]がベースキャンプ。月刊商人舎と商人舎流通スーパーニュースを主宰。1年のうち4分の1は海外流通業の研究と研修で世界を飛び回る。
現在、株式会社商人舎代表取締役社長、第一屋製パン株式会社取締役、株式会社True Data取締役。万代知識商人大学学長、商業経営問題研究会座長等。
最新の著書は、「チェーンストア―産業ビジョン」(2023年9月12日、商人舎刊)。以下、「コロナは時間を早める」(商人舎刊)、「小売業界ハンドブック」(東洋経済新報社刊)、「店長のためのやさしい《ドラッカー講座》」(イーストプレス刊)、「小売業界大研究」(産学社刊)、「お客様のために いちばん大切なこと」(中経出版刊)、「メッセージ――店に元気を、仕事に勇気を」(商業界刊)、他。
1952年 |
昭和27年9月2日、福岡県早良郡早良町大字小笠木字脇山村に生まれる。
6歳まで、福岡市西新町に居住。その後、父の転勤に伴い、横浜に転居 |
1959年 |
横浜市立宮谷小学校入学 |
1965年 |
私立聖光学院中学校入学、1968年同高等学校入学。1971年卒業まで、横浜で育つ。「博多生まれの横浜育ち」が当時のキャッチフレーズ。器械体操を6年間、高校1年から文学誌「ひこばえ」に同人として参加 |
1972年 |
早稲田大学商学部入学、1977年卒業まで、無頼派。早稲田大学童謡研究会、3年次に幹事長。産業社会学・壽里茂ゼミ所属 |
1977年4月 |
株式会社商業界入社、『販売革新』編集部配属 |
1989年1月1日 |
『食品商業』編集長就任。「このときが一番うれしかった」。1992年からシアルドール国際審査委員、1995年から農林水産省「中食市場動態調査研究会専門委員」 |
1996年8月 |
(株)商業界取締役編集担当就任。1999年10月、『販売革新』編集長兼務 |
2002年8月 |
専務取締役編集統括就任 |
2003年8月 |
代表取締役社長就任 |
2007年8月 |
任期満了につき、退任 |
2008年2月1日 |
株式会社商人舎設立、代表取締役社長に就任 |
2008年6月 |
株式会社True Data取締役に就任 |
2008年6月 |
コーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパン設立、副学長に就任(2011年11月退任) |
2009年4月 |
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授就任(2014年3月退任) |
2013年4月 |
月刊『商人舎』および商人舎magazine創刊 |
2015年3月 |
第一屋製パン株式会社取締役に就任 |
2016年4月 |
万代知識商人大学開校、学長に就任 |
2016年6月 |
学習院マネジメントスクール顧問に就任(2019年終了) |
2017年3月 |
Webサイト「商人舎流通スーパーニュース」創刊 |
2021年4月 |
単行本『コロナは時間を早める』(商人舎刊)上梓 |
2023年9月 |
単行本『チェーンストア―産業ビジョン』(商人舎刊)上梓 |
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