「答は現場にあり」
これは、熊本の宝・大畑誠也先生の言葉。現在、九州ルーテル大学客員教授。
6月に、CDオーディオセミナー「知識商人登場!」で対談いただいた。その時の言葉。
熊本の多くの高校を改革した校長先生。
学校でも、会社でも、人が集まるところ、業務が発生するところ、そこでは、「現場第一」
「現場第一」は、5月の標語だった。しかし、この考え方は、何度、言っても足りないくらい。だから7月にも。「答は現場にあり」
ピーター・ドラッカー先生は言った。“Practice Comes First!”
Practiceは「実践」「実行」。Comes Firstは「はじめにあり」。
すなわち、「実践・実行がはじめになければならない」
これを「現場第一」と訳した。
その考え方と大畑先生の言葉は、ぴたり一致。「答は現場にあり」