「Think one thing at a time」
「Think one thing at a time」
Think one thing at a time.
1回にひとつだけ考えよ。
この時にはこのことだけ考えよ。
ウォルマート創業者のサム・ウォルトン。
「小さく考えよ」という言葉を残しています。
Think small!
小さく考えるための6つの方法。
その第一にでてくるのが、
Think one store at a time.
1店ずつ考えよ。
この「小さく考えよ」という方法論は
21世紀の「オクシモロン」の問題解決の手法。
オクシモロンとは、二律背反の問題を、
解決する考え方。
あちらを立てればこちらが立たず、
こちらを立てればあちらが立たず。
その時には、小さく考えよ。
Think one thing at a time!
ちなみにこの考え方は、
故渥美俊一先生の提唱した「ドライ商法」につながります。
別の言い方をすると「集中主義」
「持てる資産と人材を少数課題に集中せよ」
渥美先生はこう諭しました。
8月に「現状を否定せよ」
これは大元の考え方。
そして9月は「Think one thing at a time」