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「朝に希望、昼に努力、夕に感謝」

商人舎の「今月の標語」は、毎年、11月だけ、固定されている。

一日の始まりの朝、希望を持って、始める。

一日の大半の昼、ひたすらの努力によって、充実させる。

一日の終わりの夕、心からの感謝で、閉じる。

この繰り返しが、私たちの全生涯。



結城義晴の著書『お客様のために　いちばん大切なこと』（中経出版）に出てきます。

講演のたびに使うフレーズ。



希望、努力、感謝。

希望、努力、感謝。

これを続けながら仕事に励めば、

日本では11月23日に勤労感謝の日となる。

アメリカでは、11月25日にサンクスギビングデーとなる。



2010年の11月も、

「じっと我慢の月」

「節約、倹約。もったいない」の月。

「トータル在庫削減月間」

そして「希望と努力と感謝」の月。