「ふたたび、つづけて、ドキドキ・ワクワク・ニコニコ!!」
ドキドキ・ワクワク、仕事しなさい。
ドキドキ・ワクワク、お客に接しなさい。
ドキドキ・ワクワクしない仕事はやめなさい。
お客さんがニコニコする店をつくりなさい。
みんながニコニコして働く会社にしなさい。
そんな店や会社はかならずうまくいく。
ピーター・ドラッカー教授の極意。
上田惇生先生の真髄。
それがドキドキ・ワクワク・ニコニコ!
人は企業の所有物ではない。
仕事を通じて働く人々を活かす。
マネジメントとは人の強みを活かすことである。
店は客のためにあり、
店員とともに栄え、
店主とともに滅びる。
考え方はすべて、
ここに収斂される。
ドキドキ・ワクワク・ニコニコ!
良い店、
良い会社、
良い人生。
ときどき、
ドキドキ・ワクワク・ハラハラもあるが、
しかしそれも人生。
朝に希望、
昼に努力、
夕に感謝。
そしてドキドキ、
ワクワク、
ニコニコ。
朝に希望、昼に努力、
夕に努力、夜にも努力。
深夜に静かに感謝。
それでもドキドキ、
ワクワク、
ニコニコ。
ふたたびつづけて、
ドキドキ・ワクワク!
ニコニコ・ニコニコ!
そして、
こころから、
ありがとう。
<結城義晴>