スクワットしながら思う「トランプは経済市場によって裁かれる」

ニューヨーク証券取引所では、
ダウ平均株価が224ドル安。
東京市場では日経平均株価が、
3万6000円を切った。
明日、米国ドナルド・トランプ大統領が、
「相互関税」の詳細を発表する。
3月25日の日経新聞「大機小機」
「トランプ関税の全廃に立ち上がれ」
「このままトランプ関税が発動されれば、
世界経済はスタグフレーションに巻き込まれる」
スタグフレーション(Stagflation)は、
スタグネーション(Stagnation=停滞)と、
インフレーション(nflation=物価上昇)の、
合成造語。
景気後退とインフレが同時に起こる現象。
景気は後退局面にあるのに、
モノ不足によってインフレの状態となること。
一般的には不景気のときには、
デフレ圧力がかかりやすい。
それが不景気なのに、
インフレが起こる。
つまり「最悪の経済状態」
それが起こるかもしれない。
コラムニストは無垢さん。
ズバリズバリとモノを言う。
「米大統領就任から2カ月、鮮明になったのは
その『経済音痴』ぶりである」
「関税ほど美しい言葉はない」と繰り返す。
「貿易黒字は利益で、
貿易赤字は損失と思い込む」
「高関税で貿易赤字は減ると信じる」
「貯蓄投資バランスを軸とする、
経済学の常識に欠けている」
4つの展開を予想する。
第1に、
高関税で2国間の貿易収支の均衡はできない。
第2に、
関税戦争はエスカレートする。
鉄鋼やアルミから、
自動車、相互関税へと拡大すれば、
危機は深まる。
不確実性の時代に、
消費も投資も手控えられる。
市場の波乱による逆資産効果も無視できない。
第3に、
軍拡競争しだいで債務膨張も懸念される。
リーマン・ショック以来の信用危機を前に、
日米の金融政策は身動きできない。
第4に、
その影響をまともに受けるのは、
トランプ政権を支えた社会的弱者である。
危機が経済格差をさらに広げる。
そして解決策をたとえ話で説明する。
アンデルセンの童話「裸の王様」
「王様は裸だ」と言った少年が世界を変えた。
「日米同盟は重要だが、
裸の王様に追従するだけでは、
国際信認を失う」
「見て見ぬふりではすまない。
世界に視野を広げて、
自分さえよければいいという姿勢から
卒業するしかない」
しかし2025年の裸の王様は、
少年の声では目覚めないだろう。
どうなるかわからない。
どうすればいいかわからない。
けれど私は最初から言っている。
トランプは経済市場によって裁かれる。
⑴基本は深いスクワット
⑵スロートレーニング
深く、しっかりしゃがんで、
そこからゆっくり立ち上がってきて、
完全に立ち上がりきらずに、
またしゃがむ。
商人舎流通SuperNews。、
大創産業news|
「今治製 紋織ハンカチ」Standard Productsで発売
Standard Products by DAISOは、
国内地域産業とのコラボ商品を開発している。
愛媛県今治市の、
「今治製紋織(もんおり)ハンカチ」
これはいい。
すぐに買おう。
6色で展開する。
⑴新橋(しんばし)
⑵薄墨(うすずみ)
⑶灰白(かいはく)
⑷臙脂(えんじ)
⑸辛子(からし)
⑹草(くさ)
薄墨と草がいいかな。
最後に朝日新聞「折々のことば」
第3372回。
毎日毎日、中身の濃い連載である。
感心を超えて、感動している。
万物に後ろ姿はある
〈東海林さだお〉
「『経営の神様』とされる松下幸之助は、
人を採用する時にはその人の運と、
愛嬌(あいきょう)と後ろ姿をよく見ろと諭した」
漫画家・東海林さだおは、
その言葉に刺激された。
「ではカボチャや牛蒡(ごぼう)の
後ろ姿はどこかと思案する」
「でもこの神様、ひょっとしたら
面接員の洞察力を後ろから
密かに測っていたのかも」
すべてのものに後姿があって、
それがその人間や野菜、モノの、
本質を表している。
トランプにも後姿はある。
それが人々によく見えるときが必ずくる。
いつかはわからない。
〈結城義晴〉