昨日、帰国しました。IMG_4726 (002)
こうして若い人たちに囲まれて、
写真を撮ることは私の誇りだ。

「自分のアタマで考える、
脱グライダー商人になってほしい」

まだ、咳は出る。
軽い気管支炎になったのだと思う。

体調はずいぶん回復したけれど。

午前中は整骨院へ。
渡米前に腰を痛めた。

二度ほど治療してもらって、
そのままニューヨークへ発った。

だから帰ってきたらすぐに、
治療しようと予約を入れておいた。

左腰を痛めたが、
右腰もバリバリに張っていた。

それもほぐしてもらって、
ずいぶんよくなった。

それから自由が丘へ。
いつもの花屋モンソーフルール。
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もうチューリップの季節が来ている。
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花屋の商売こそ「早仕掛け」が必須だ。
「春のおススメの花」の提案。
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終点は2週間ぶりの横浜商人舎オフィス。

「セルコレポート」が届いていた。
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新連載は「Tide of Time」
直訳すれば「時代の潮流」

「販売革新」創刊の時の巻頭コラムのタイトル。
それを使わせてもらっている。

「流通革命」進行中の啓蒙誌として、
1963年に㈱商業界から創刊。

前年の1962年に東京大学助教授の林周二が、
『流通革命』を発刊した。
一般の人まで読む大ブームとなった。

倉本長治は同じ年に、
『チェーンストアへの道』を書いた。

それらを受けて「販売革新」が創刊された。

その巻頭のコラムは、
激動する時代をとらえていた。

現在も時代は動いている。
それを表現したい。

それから月刊商人舎2月号。
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あっちに行っている間に刷り上がってきた。
手にするのは初めて。

いいもんです。

49年もこの仕事をやっている。
そのたびに新しい感動が生まれる。

今月号の特集は、
ザ・コンサルタント
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いい表紙だ。

巻頭には、
「このひと・の・このひとこと」
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柳井正さんは若い人たちに語りかける。
㈱ファーストリテイリング会長兼社長。

「毎日、成長しようと思ってほしい。
同じところにとどまって、
同じことを繰り返すだけなら
『あなたの人生は何なんですか?』
ということになる」

吉田拓郎は「人生を語らず」と歌った。
28歳の時だ。
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朝日が 昇るから
起きるんじゃなくて
目覚める時だから 旅をする
教えられるものに 別れを告げて
届かないものを 身近に感じて
越えて行け そこを
越えて行け それを
今はまだ 人生を 人生を語らず
嵐の中に 人の姿を見たら
消えいるような 叫びをきこう 

――しかし30歳を越えたら、
人生を考えていい。

商人舎2月号の私の巻頭言。

[Message of February]
助言せよ。

正しいことを言う。
それは決して、
いい助言にはならない。

相手の行動と意思決定を、
より良い方向に変える。
それがいい助言だ。

正解を教えることではない。
相手が前に進めるような「視点」を与える。
それがいい助言だ。

相手の立場と制約を理解する。
相手の時間と権限、リスクと感情を無視しない。
理想論ではなく、相手が実行できるか否か。

助言は、問題の次元を上げねばならない。
表面的な課題ではなく、問いの本質に迫る。
相手が見ていなかった前提を与える。

そして行動の第一歩を示す。
相手はすぐに何をすればいいかがわかる。
完璧でなくとも、すぐに動ける。

相手の自尊心を壊してはいけない。
正しさよりも信頼が優先される。
否定するのではなく、補助線を引いてやる。

最後に言葉が残る。
その言葉は時間が経っても思い出される。
判断の軸として、原則として使うことができる。

凡庸な助言は情報が多い。
正論であるけれど一般論である。
今だけ役立つことばかりだ。

いい助言は視点が鋭い。
実行可能で何度も使える。
相手にカスタマイズしている。

助言とは答えを示すことではなく、
考え方を示唆することだ。
問題を再定義することだ。

いい助言は相手をポジティブにする。
相手は「自分で決めた」と思いながら、
結果的に正しい方向へ進んでいく。
〈結城義晴〉
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ご愛読のほど、お願いします。

最後にひとこと。

りくりゅう、
感動した。
泣いた。

ありがとう。

〈結城義晴〉

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