OICグループビジョン2026の激励講演「自ら、変われ。」

朝から雨の「雛祭り」の日。
今日はホールAの大会議場で、
「OICグループビジョン2026」

OICグループは、
㈱ロピアを中核企業として、
㈱スーパーバリュ、㈱アキダイなどの小売企業、
利恵産業改めDeRie Foods㈱を始め、
㈱丸越醸造や日本マイセラ㈱などの製造業や商社、
道場六三郎事務所などの外食業などなど、
50社が参画する食品特化企業グループとなった。
それらの経営幹部や社員、
ロピアのチーフ以上の社員など、
全国から1500名ほどが参加した。
午前11時にスタート。

高木勇輔OICグループ代表の挨拶。
いつものように淡々と語ってよかった。
それから大久保新社長が、
ロピアの経営方針を発表。
さらに2月末に終わったばかりの2025年業績と、
2026年の経営計画が発表される。
浜野仁志取締役前経営戦略本部長と、
後任の山田将一取締役経営戦略本部長が、
それぞれ自分のやり方で発表した。
プレゼンテーションも、
とんがり★こだわり。
それぞれの個性が許される。
それを求められるし、楽しむ。
これもポジショニング戦略だ。
その後はグループ会社の紹介クイズ、
部長たちのパネルディスカッションなどが、
次々に披露されていく。
中でも異色のイベントが、
ボディビルダーの雛祭りコンテスト。

高木代表が俳優の金子賢さんと親しい。
そこでこの企画が実現した。

金子さんは、
ボディビルダーとしても活躍している。
主催するボディコンテストが、
「Summer Style Award(サマスタ)」
さらにNABBA JAPANのCEOを務めている。
その啓もう活動を兼ねて、
この場で特別にコンテストが企画された。
その後、「IDEAコンテスト」の表彰式など、
イベントは続く。

そして最後は結城義晴の激励講演。
2015年3月4日に、
ロピアの経営方針発表会が開かれた。
このときから私は記念講演をしている。
当時は年商700億2500万円だった。
それから11年で10倍ほどに成長した。
今年も1月と2月に、
ニューヨーク研修を行った。
これも2015年に始まった研修だ。
コロナ禍中の2021年と22年は中止したが、
毎年1月と2月に開催している。
今年は1月に第1団、2月に第2・3団を引率して、
グループ会社から140名ほどが参加した。

さらに今年は4月に第4・5団が計画されている。
2月25日には、
OICグループの経営者育成塾で講義した。
「社長100人プロジェクト」の最終講座。

それから柳井正さんとの会話。
「膨張」ではなく、「成長」でなければならない。
そのためにOICグループに必要なこと。
最後に現場の一人ひとりに、
徹底してもらいたいこと。
「ホッケースティックの関係」を説明した。
そして主題は「自ら、変われ。」
自分が変わらなければ、
仲間を変えることはできない。
自分が変わらなければ、
職場を変えることはできない。
自分が変わらなければ、
会社を変えることはできない。
トップも幹部も、
部長も店長もチーフも、
自ら、変われ。
アメリカの研修でも国内の研修でも、
私が最後に求めること。
私自身もまだまだ、
自ら、変わろうと思っている。
締めのあいさつは内田貴之さん。
OICグループ取締役経営企画部長。
スーパーバリュー社長として、
黒字化を成し遂げて、
本部に戻ってきた。

OICグループの成長戦略について語り、
皆を鼓舞した。
いい話だった。
右から井上裕一ロピア九州営業本部長と、
柴田昇中国営業本部長。
そして浜野仁志さん。
スーパーバリュー社長に就任。
前社長の内田さんと並んで、
「I♥SV」のTシャツを見せてくれた。
SVはもちろん「スーパーバリュー」

午前11時から午後5時半まで。
業績報告と経営方針発表、そして講演。
長い長いイベントだった。

自分の出番は30分だったが、
ひどく疲れた。
それでも若い人たちに、
私の考えを伝えることは、
とてもやりがいがある。
私のライフワークだ。
知識商人の養成である。
その知識商人たちが、
商業の現代化を果たしてくれる。
柳井正さんも言っていた。
「チェーンストアは、
産業を変えなければならない」
OICもロピアも、
産業を変える気概をもって、
仕事に邁進してほしい。
もちろんすべてのチェーンストアが、
それを果たしてほしいと思う。
「来る者拒まず、
去る者追わず」
私は倉本長治と同じ考え方で、
長治の「近代化」の次の、
「現代化」に貢献したい。
〈結城義晴〉









































