May Dayの商人舎5月号「責了」とOlympicグループ最後の決算

5月に入った。
1日はMay Day。
5月1日に世界各地で、
労働者の祭典が開催される。
日本最大にして世界最大の労働組合は、
日本労働組合総連合会、通称「連合」。
組合員数678万人。
すでに4月29日に、
メイデーを終わらせている。
個人的に言えば私は、
メイデーは5月1日にやってもらいたい。
商人舎を発足させるときに、
当時の連合会長の高木剛さんに、
発起人になっていただいた。
それもあって、
現在の連合傘下のUAゼンセンの、
とくに流通部門の皆さんと親交がある。
私は㈱商業界の社員のころ、
労働運動の経験がある。
イデオロギーは別にして、
「職場づくり」をテーマに掲げて、
活動した。
そのころ労働運動を勉強した。
とても良かったと思っている。
組合員の間は毎年必ず、
メイデーに参加した。
管理職になって組合員でなくなってから、
参加しなくなった。
当時は総評と同盟がナショナルセンターで、
合同ではなかったがどちらも、
5月1日にメイデーのイベントをやって、
穏やかなデモ行進をした。
労働祭五十路の歌は口あけず
〈米沢吾亦紅(われもこう)〉
吾亦紅は長崎生まれの昭和の俳人。
50歳を超えた労働組合員は、
口を大きく開けずに労働歌を歌う。
いい句だ。
さて5月のスケジュール。
ゴールデンウィークが終わると、
5月10日の日曜日からアメリカ。
ラスベガスの商人舎US研修Basicコース。
満員御礼。
一緒に最高の勉強をしましょう。
体調を整えて臨みます。
参加者の皆さん、よろしく。
16日の土曜日に帰国したら、
20日の水曜日に大阪で、
万代知識商人大学第11期の講義。
テーマはフィナンシャルマネジメント。
㈱True Dataの取締役会、
立心会のゴルフ、
OICグループのNY研修報告会など、
イベントが続いて、
もう月刊商人舎6月号の入稿時期に入る。
頑張ります。
あっという間に5月が終わって6月に入ると、
商人舎主催の2つのセミナーが開催される。
6月第2週の9日(火)・10日(水)・11日(木)。
商人舎ミドルマネジメント研修会。
「人をつくり、人を残す」

選り抜きの講師陣。

会場は静岡県熱海市のニューウェルシティ湯河原。
6月第3週の17日(水)18日(木)は、
商人舎バイヤー研修会。
バイイングとマーチャンダイジング実務の
「技術と精神」を学び尽くす!

こちらの会場は東京都中央区の、
L stay&grow晴海。
ご参加をご検討ください。
さて5月最後の日は、
月刊商人舎5月号の責了の日。
最後の原稿を書き上げて、
[Message of May]も捻り出した。
ケーススタディ満載の特集と特別企画。
ご期待ください。
夜中まで責了の作業に勤しんだ。
最後に商人舎流通SuperNews。
上段の[決算]のボタンを押すと、
ずらりと並ぶ。
その5月1日版。
Olympic news|
’25年年商982億円0.5%減・純損失38億円/7月にPPIH傘下
アルビスnews|
年商1009億円2.8%増・経常利益7.2%減/人と店へ投資
最初の決算ニュースの㈱Olympicグループは、
おそらく最後の決算発表となるだろう。
7月1日付けで㈱PPIHの参加となって、
6月29日には上場廃止となるからだ。
PPIHはドン・キホーテの親会社。
パンパシフィック・インターナショナル・ホールディングス。
長い名前、もうPPIHでいいだろう。
Olympicグループの連結営業収益は、
982億円、前期比0.5%減。
営業損失23億7200万円、
経常損失26億2100万円、
当期純損失37億9800万円。
前期と比べても赤字幅が拡大した。
買収は仕方のないことだ。
部門別に見ると食品は622億円で、
構成比68.5%、前年同期比3.3%増。
非食品が286億円で、
構成比31.5%、前年比8.7%減。
食品は堅調、非食品は低調。
この食品の強みをPPIHは活用して、
「ロビン・フッド」や「MEGAドンキ」に変える。
そのあたりは月刊商人舎5月号で、
詳細に解説する。
では皆さん、充実した黄金週間のために、
チャールズ・ディケンズの言葉。
「自分がしてほしいと思うことを
人に施す努力をせよ。
もし相手がそうしてくれなくても、
がっかりする必要はない。
あなたが相手をがっかりさせるよりは
ずっといい」

「他人の苦しみを軽くしてやる時、
人は自分が無能だとは思わない」
〈結城義晴〉



































