横浜では桜が終わって、
ツツジの季節となった。IMG_1687 (002)

桃色のツツジと赤のツツジ。IMG_1685 (002)

そして白いツツジ。IMG_1684 (002)

花は美しいが、
世界を見るとパキスタンで、
イランとアメリカの首脳が話し合う。
停戦から休戦にもっていけるか。
期待したいところだが。

さて、
商人舎4月号。202604_coverpage

特集は、
まいばすvsセブン
イオン対セブン&アイの「小型店ドミナント衝突」の未来

信田洋二さんと商人舎の工藤澄人さんが、
元気徹底クリニックをした。
202604_shinoda
それが冒頭の
[直接対決徹底分析]
セブン[30坪日販70万円]対まいばす[60~80坪68万4000円]
まいばすSeven千葉
[PART1]全体戦況・俯瞰分析
[PART2] 千葉中心部局地戦分析

9ページの分析記事。
是非読んでください。

特集のあとがきは結城義晴。
Convenience StoreとExpress Store

エクスプレスストアに対して、
「従機能スーパーマーケット」という言葉を、
初めて使った。

厳しい指摘もした。
これもじっくり読んでください。

特別企画は、
食・衣の「親和性」
その「非対称性」を克服せよ!

特集のまえがきで、
「親和性」と「非対称性」を説明した。
これも読んで、考えてみてください。

イオンリテール執行役員衣料本部長、
小田嶋淳子の独白
「脱標準化」で「300通りの売場」を再構築する!!Aeon_Odajima
率直に語ってくれた。
小田嶋さんはアメリカ研修の愛弟子。
頑張ってほしい。

最後に巨匠・小島健輔さん。
チェーンストア衣料品MDの選択肢

「チェーンストア衣料品が生き残るには、
マーチャンダイザー制から
プロダクトチーム制への脱皮は
不可欠と思われる」

それから月刊商人舎の[新店の注目点]
今月は3店。

イオンフードスタイル三田店
300坪型の既存小型店を商品軸と販売軸で改装
BCO.febc1ff2-32d1-4e17-9fd2-325b68d71865

サミットストア西小山店
最新MDと人的サービスを詰め込んだ2層300坪
202604_summit-nishikoyama-1

生鮮市場TOP大成店
高回転・高効率型モデルによる都市型新規開発店舗202604_mamimart-seisentop-3

商人舎の店舗スタディは、
寄って集って書いています。
多角的な視点を入れています。

[連載]「≠全能店長」は、
吉原靖典ライフ板橋富士見町店店長。202604_life-tencho-5
ありがとうございました。

そして大好評の連載。
[今月のこのひと・の・このひとこと]
新入社員への「このひとこと」を加えました。202604_hitokoto

最後の最後に[Message of April]

競争は仕事です。

あなたは、競争が好きですか。
競争に喜びを感じられますか。
競争そのものを楽しむことができますか。
かつて私はそう問い続けた。

大創産業社長の故矢野博丈さん。
「20世紀は勝つか負けるかの時代だった。
しかし、21世紀は死ぬか生きるかの時代だ」
その21世紀も26年が過ぎて競争は苛烈になった。

現代の小売業の競争には二つのポイントがある。
第一は顧客から軽蔑される競争は、
絶対に避けねばならないこと。
第二は「差異性」を生み出す競争であること。

はじめから競争に参画しない者、
競争を楽しめない者には、
進歩も革新も与えられない。
能力開発の余地もない。

ただし同じ業種、同じ業態の店が、
本当の競争相手であるとは限らない。
同じような姿形の者を、
競争相手だと思ってもいけない。

本当の競争相手を見極めよ。
そしてまずレッドオーシャンの競争に勝て。
さらにブルーオーシャンの境地にたどり着け。
模倣困難性を創造せよ。

まいばすけっととセブン-イレブン。
同じようなサイズの小型店。
同じような集中出店のドミナント戦略。
それが至近距離で商売をする。

競争しているようで競争してはいない。
競争していないようで競争している。
顧客は店を使い分けている。
これが現代の競争の本質である。

「石器時代に戻してやる」
60年前にそう脅しつつ負けた者がいた。
それを2026年の今、また言い放つ者もいる。
同じ争いごとでも戦争と競争はまったく別のものだ。

現在の世界情勢を考えると、
われわれの競争はきわめて健全である。
国民から軽蔑されない競争。
ポジショニングを確立する競争。

ふたたび問うことにしよう。
「あなたは競争が好きですか」
そしてふたたび言おう。
「競争は、あなたの仕事です」〈結城義晴〉
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競争を煽るつもりは全くありません。

けれどライバルの存在が、
私たちを成長させてくれる。

大谷翔平も山本由伸も、
メジャーに行って最高の自分を見つけた。

小売業の競争は、
それに似ています。

ポジショニングとは、
競争の中で自分を見つけることです。

だから競争は、仕事なのです。

〈結城義晴〉

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